【スマスロガチレビュー②】設定6万枚到達確率25%で噂の「Lヴァルヴレイヴ」はどれくらい吸い込む?

2022.09.28 / 連載

『L革命機ヴァルヴレイヴ』(三共)

《フロー》

通常時はモードによるゲーム数テーブルでCZ当選を目指すフローとなっている。そのゲーム数はレア役などでカウント加算されることになり、おおよそ1Gあたり...

『L革命機ヴァルヴレイヴ』(三共)

《フロー》

通常時はモードによるゲーム数テーブルでCZ当選を目指すフローとなっている。そのゲーム数はレア役などでカウント加算されることになり、おおよそ1Gあたり1.6Gの速度での消化。CZは約52%でボーナスにつながる。設定差が大きいのはBR比率となり、設定①51:49~⑥67:33となっている。ボーナス中にRUSH抽選が行われる。

BBは平均470枚獲得で、50G+αの間に払出666枚達成でRUSH突入となる。このときのRUSH期待度は約55%。一方、RBは平均110枚獲得で、8回ベルナビ消化後にベル1STナビジャッジでのRUSH期待度は約35%となる。

RUSHは基本的には10G1SET(20G・50 G・100Gが選択されることもある)をループさせるゲーム性となっており、SET終了後に3G(通常状態)の引き戻しゾーンへ移行。4連まで(3回)は約77%ループで、4連目以降はSETゲーム数の4割程度が20G以上となり、さらにループ率は90%となる。

《フロー評価:通常時》

ゲーム数テーブルの行く先もCZとなっており、ともかくまずはCZを目指すゲーム性だ。純増の高さによる傾斜の高さやRUSH天井非搭載のMY値の高さは、同社機でいう「マクロスΔ」や「赤い彗星シャア」に似た仕様となっている。

上位RUSHへの突入の流れを単純計算すると、

・まずCZをクリアする(52%)

・ボーナスではBBを引く(設定①で51%)

・BB中に666枚を獲得する(55%)

・3連目まで継続させる(77%×3)

とCZ当選から上位RUSHへ移行する確率は約6.66%となり、ハードルが非常に高い。また現時点では実態は不明だが、

実際にはリプレイでの払出枚数は加算されないので、若干計算よりも払出枚数期待値よりは下がるだろうが、BB期待枚数もしくはRUSH突入率にいずれかが公表値と異なる可能性があるのではないだろうか。仮にそうだった場合、本機にはBB天井はあるがRUSH天井が搭載されていない。吸い込みが非常にキツくなる可能性があり、天井恩恵の弱さは不安要素に感じる。

《射幸性評価》

とにかく吸い込みのキツい仕様だ。吸い込んだ分を高純増で短時間に放出する点では非常に射幸性の高いスペックといえる。ただし、高継続率ループ仕様のRUSHではあるが継続ジャッジ頻度が多い。過去の高射幸機や「犬夜叉」のような、出玉が出玉を呼ぶようないわゆる永久機関系の仕様でもなく、有利区間リセット後にチャンスが来るシームレス仕様というわけでもない。つまり、1フラグで予想外の出玉を吐き出す可能性が高い機種とは思えない仕様だ。

《総合評価》

コイン単価、MY値、万枚突破率などが高いことが最大のセールスポイントの機種ではあるが、単価・MY値の高さは、吸い込みがキツい仕様ならば高くなるのが当然だ。こうした機種は6号機でも多くリリースされてきたが、低ベースでは「ギラギラ爺夏」程度となっており、リリース台数が限定化されているため、一定の実績を残せたように感じてしまうトリックがある。

また、出玉性能が高いことは否定しないが、万枚突破率に関しては純増の高さによるものが大きいので純増3枚程度だった「GODシリーズ」と比較すると本質を見誤る可能性がある。低T1Y(72枚SET)の高ループ機と聞くと、「ガンソード」や「慶次武威」が浮かび上がり、実績が出し難くそうなスペックだと感じる。合わせて、あくまで主観による打感ではあるが、高純増の強みがメダルレスにより若干弱まっているんじゃないかと。とはいえ、スマスロのプロモーションの軸を担っている機種でもあるので、話題性は随一。初動の超稼働に期待の機種だ。

 


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