取締り対象外となっていた検定・認定切れ遊技機、7月31日までに撤去へ

2020.07.20 / 新型コロナ

全国で休業要請が行われた結果、協力して休業している期間中に検定・認定の有効期間が満了した遊技機に関しては「当面の間、電源を落とした状態である限り、取締りの対象としない」という取り扱いがなされていた。しかし今回警察庁は、7月31日をもって、取り扱いを元に戻すとし、その旨を各都道府県警察に通知した。

これにより、要請による休業期間中に検定・認定の有効期間が満了し、電源を落とした状態にある遊技機を設置している店舗は、7月31日までにそういった状態にある遊技機を撤去することが求められている。

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