玉・メダル募金で3056万円、東北へ寄付/ダイナム

2017.12.14 / ホール

12月14日、ダイナムは東日本大震災に関する復興支援として3056万円の寄付を福島県、 岩手県、 陸前高田市(NPO法人桜ライン311)へ寄付したとリリースで発表した。

ダイナムでは、2017年3月1日から2017年8月31日の間、 全国の店舗の来店客から玉・メダルによる募金を実施。3056万9782円相当の玉・メダルが集まり、これを福島県、 岩手県、 陸前高田市(NPO法人桜ライン311)へ寄付した。これにて、同社の東北3県への寄付金合計額は、5億7051万円となった。

10月19日には福島県庁で、12月13日には岩手県庁で目録贈呈式を執り行った。リリースでは「当社はこれからもお客様のご協力のもと、 災害復興支援を継続していきます」と発表している。

写真1は2017年10月19日に福島県庁で行われた目録贈呈式。左が同社郡山ゾーン ゾーンマネジャー阿部英明氏、右が福島県 鈴木正晃副知事
写真2は2017年12月13日に岩手県庁で行われた目録贈呈式。左が盛岡ゾーン ゾーンマネジャー 富永 浩之氏、右が岩手県保健福祉部 八重樫 幸治部長
写真3はこれまでの同社による、東日本大震災への寄付実績

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