TGSで山佐「パチスロ ゴッドイーター」発表

2014.09.22

9月18日から21日の4日間(18・19日はビジネスデイ、20・21日は一般公開)にわたり、コンピュータエンターテインメント協会(略称、CESA)は「東京ゲームショウ2014」(略称、TGS2014)を幕張メッセ(千葉県)で開催した。4日間で延べ25万1832人に上る来場者が訪れた。

「東京ゲームショウ」は新作ゲームの展示やビッグタイトルの発表などを行うイベントで、アメリカのElectronic Entertainment Expo(エレクトロニックエンターテインメントエキスポ・略称、E3)やドイツのgamescom(ゲームズコム)に並ぶ世界三大ゲームショウのひとつ。1996年から始まり今回で24回目になる。

「GAMEは変わる、遊びを変える。」をテーマにした「東京ゲームショウ2014」は、コンシューマーゲーム以外にモバイルなどの新しいプラットフォームに対応した新作を多数展示。バンダイナムコゲームス、カプコン、コナミ、コーエーテクモ、セガ、パオン/ディーピー(大都技研関連会社)といったパチンコ業界との関連が深い企業もブースを出展した。バンダイナムコブースは特設ステージで人気シリーズ「ゴッドイーター」の最新作「ゴッドイーター2 レイジバースト」をお披露目。シリーズ5周年を記念したアニメ化や、山佐とのコラボレーションによるパチスロ化も発表した。「パチスロ ゴッドイーター」は専用筐体で、完全新規アニメーションやゲームを彷彿とさせる主人公装備のカスタマイズ機能などを搭載している模様。なお、「パチスロ ゴッドイーター」の登場時期は未定。

©BANDAI NAMCO Games Inc. ©YAMASA

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