SNKプレイモア「ドラゴンギャル」10周年最新作

2015.04.02

4月1日、株式会社SNKプレイモアはパチスロ新機種 「ドラゴンギャル~双龍の闘い~」の内覧会を東京営業所ショールームで開催した。

「ドラゴンギャル」は2004年11月に4号機でシリーズ第一弾が登場して以降、同社の人気シリーズとなっている。今年はその10周年にあたる。

専用筐体「金色の龍王」は、黄金龍の咆哮や宝玉回転体など多くの作動役物を搭載。スペックは純増約2.5枚のAT「双龍乱舞」で、50G ワンセットのゲーム数&セット数上乗せタイプだ。AT中に発生する「功夫バトル」は1ゲームから3ゲームで構成され、主人公のムイムイが敗北するまで上乗せを行う。レア役が引けないときに発動する「強制レア小役システム」や黄金龍が同行すれば上乗せ期待度がアップするなど斬新なシステムを採用しているほか、初代で好評だった「宝玉」や「ムイムイチャレンジ」なども復活している。また50枚あたり約59Gの高ベース仕様で「遊べるAT機」となっているのも特徴だ。

納品日は5月24日を予定。

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