SANYO「サイバーブルー」軽い初当りがウリ

2015.01.23

1月20日、SANYOはパチスロ新機種「パチスロ サイバーブルー」の内覧会を三洋販売東京支社ショールームで開催した。

「サイバーブルー」は原作bob、脚本三井隆一、作画原哲夫によるSF漫画。作業用ロボットと融合した主人公・ブルーが、宇宙を舞台に人類を脅かす最強生物と戦う姿を描いた作品で、1988年に「週刊少年ジャンプ」で連載された。昨年のパチンコ化に続き、今度はパチスロでの登場となる。

スペックは1Gあたり純増約2.5枚のAT機。赤7図柄ぞろいの「バイオボーナス」(平均90枚)と、青7図柄ぞろいの「サイバーボーナス」(平均235枚)の2種類のボーナスをメインに出玉を獲得する。「バイオボーナス」はバトル継続型、「サイバーボーナス」はゲーム数上乗せ型で、両ボーナスからは「融合ボーナス」に突入する可能性がある。「融合ボーナス」には「強化ゾーン」と「バトルゾーン」があり、「強化ゾーン」中に当選したベルとリプレイでブルーを強化できる。その後、「バトルゾーン」で宿敵・ジェイダとの継続バトルに挑む。ブルーを強化するほどバトルが有利に進み、ブルーが勝てば「融合ボーナス」は継続する。「バイオボーナス」と「サイバーボーナス」の当選確率は設定1でも約285.8分の1で、ボーナス当選のチャンスは約79分の1で訪れるため、約3000円に1回はボーナス当選のドキドキ感を味わえる。演出は専用ギミックやタッチセンサーを使った「リールタッチ演出」が特徴的。さらに、専用楽曲と原作の世界観を生かした演出で盛り上げる。

納品日は3月1日を予定。

 

©原哲夫/NSP 1988 版権許諾証 SYS-312

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