SANKYO「ガンダム」ヘソ5個賞球のANSHIN5

2016.01.19

1月19日、SANKYOはパチンコ新機種「フィーバー機動戦士ガンダム-LAST SHOOTING-」のプレス発表会、新型機発表展示会をグランドプリンスホテル新高輪・飛天で開催した。

発表された新機種は、2013年の「フィーバー機動戦士ガンダム」、2015年の「フィーバー機動戦士ガンダム‐V作戦発動‐」に続くSANKYOのガンダムシリーズ第3弾となる。原作に登場するモビルアーマー「エルメス」に近いカラーを枠に使用しており、新しいガンダムをアピールする。

スペックは大当り確率1/319.7のV-STタイプで、100回転のST「G-RUSH」は突入率が51%(非突入時は100回転の電サポ「G-CHALLENGE」へ)、継続率は約83%。ヘソ賞球が5個賞球となっており、初当りまでの投資を抑えることでプレイヤーが遊びやすさを実感できるのが特徴だ。

プレス発表会では同社の富山一郎専務が「昨年からさまざまな問題が山積みになっています。2016年は問題を正しく解決していかなければならない一年。 業界の申し合わせを守りながら、お客様に安心して、安全に楽しんでいただけるものをSANKYOとして作っていきます。その最初になるのが、この『フィーバー機動戦士ガンダム-LAST SHOOTING-』です」と主催者を代表してあいさつを行った。続けて行われた機種プレゼンテーションでは、SANKYOは2016年は大衆娯楽回帰に向けた大変革の年であるとし、ヘソ5個賞球の「ANSHIN5」によってファンに遊びやすさを提供していくと説明した。

プレス発表会終了後には、同会場で新型機発表展示会も開催。全長6メートルのガンダム立像が展示され、来場者の注目を集めていた。

納品日は3月21日が予定されている。

(C)創通・サンライズ

写真1は筐体を挟んでフォトセッションに応じる尼子勝紀執行役員(左)と富山一郎専務
写真2は一年戦争の最終決戦場となった宇宙要塞ア・バオア・クーのラストシューティングを模した立像

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