KPE「えん魔くん」出玉とセクシーが融合

2014.10.17

10月16日、KPE・高砂販売株式会社はパチスロ新機種「Dororonえん魔くん メ~ラめら」の発表会を六本木ミッドタウン・コナミホールで開催した。

「ドロロンえん魔くん」は1973年に永井豪が週刊少年サンデーで連載した漫画で、「Dororonえん魔くん メ~ラめら」は原作にお色気を追加して生まれ変わったアニメ作品。KPE社の外部版権第1弾としてパチスロで登場した。

スペックは1Gあたり純増約2.3枚のART特化型で、ART「ハルマゲどんタイム」は40G+αのゲーム数上乗せタイプ。擬似ボーナスや複数の特化ゾーンを搭載し、初当りはゲーム数解除に加えて自力解除抽選を行うCZ(チャンスゾーン)が当選契機になる。セクシー要素と出玉感をリンクさせた「H(エイチ)リンクシステム」が特徴で、液晶でキャラクターの胸がプルルンと揺れるとリールも合わせて振動し、ATやゲーム数上乗せ当選のチャンスを告げる。お色気と面白さが満載の演出ボリュームは400万通り以上で、出玉増加に演出の奥深さを追加したパチスロに仕上がっている。

同社の木曽原和之代表取締役社長(写真2枚目)は「変革の時代、娯楽に求められるものも変わっています。厳しい環境の中でもっと自由な機械として、分かりやすく簡単に笑っていただけるものになっています」と主催者を代表してあいさつ。フォトセッションではティアラスイートの5名が登場キャラクターに扮して登場し、発表会に花を添えていた。

納品日は12月7日を予定。

©永井豪/ダイナミック企画・天地協定 ©KPE

ART, Dororonえん魔くん, KPE・高砂販売株式会社, コナミホール, セクシー, ティアラスイート, ドロロンえん魔くん, パチスロ, メ~ラめら, 六本木ミッドタウン