JAPaNセミナー開催で業界関係者600人が参加

2016.11.22 / ホール

11月22日、一般社団法人日本アミューズメントパチンコ産業ネットワーク(略称:JAPaN、代表高橋正人氏)は、「共進の未来」と題した無料のコラボレーションセミナーを中野サンプラザで開催した。

同セミナーではJAPaNが主催となり、一般社団法人全国遊技ビジネス振興会、一般社団法人パチンコ・パチスロKAI総合研究所、NPO法人ぱちんこ情熱リーグ、小森会などとコラボレーションしている。これら団体が推薦する講師など全20の講座を無料で受けることができる。中にはPiDEA本誌で連載をしている(株)並ばせ塾代表の山本和生氏やPiDEA.webで連載をしている(株)kaika代表取締役の三浦真理恵氏、(株)エスサポート代表取締役三木貴鎬氏らも講座を行った。

全20の講座は1時限目、2時限目、3時限目に分かれており、基本的に受けられる講座は3つのみ。3時限目には「共に進む 2017年パチンコ業界の未来を語る」と題したディスカッションが行われ、JAPaN代表の高橋正人氏がMCを務めた。登壇したのは、三井慶満氏(MIDジャパン代表取締役)、吉原純浩氏(ミナミ・エンタープライズ代表取締役)、石川忍氏(KAI総研)、小森勇(小森ワーキング代表取締役)ら。

大型店と小型店の戦いについて意見を述べたほか、ファンが求めるものを環境の接客、人の接客、遊技機の接客、金の接客の4つに分類して、「あなたなら何を重視するか」といった質問をゲストにぶつけていた。

JAPaN, 一般社団法人日本アミューズメントパチンコ産業ネットワーク, 高橋正人