Daiichi「バイオ0」業界初デュアルSTで登場

2015.03.20

3月19日、Daiichiはパチンコ新機種「CRバイオハザード0」のプレス発表会を大型イベントスペースTABLOID(東京都港区)で開催した。

「バイオハザード0」はカプコンのサバイバルホラーゲーム「バイオハザード」シリーズ(シリーズ全世界累計6200万本販売 ※2014年12月31日現在)の「始まりの物語」となる作品だ。パチンコでは昨年にDaiichiが「CRバイオハザード」をリリースしており、「CRバイオ0」はその続編にあたる。

スペックは大当り確率約392.43の1のMAXスペックで、V確変ST仕様。130回転続くSTの突入率は64%で、継続率は約82%と一撃の出玉性能に特化している。また、右打ち時の16R(2016個)比率は75%と高い。STは業界初の「Dual V-rush ST」として、大当り後に2つの演出を搭載している。ひとつは初回大当り後に突入する「パンデミックラッシュ」で、演出数が多い「ビリーモード」と演出が発生すればチャンスの「レベッカモード」から好みのタイプを選択可能。もうひとつは16R大当り後に突入する「アクセラレーションラッシュ」で、こちらは変動の速度が高速になる。

Daiichiグループ営業本部の藤井美宏執行役員本部長は「CRバイオハザードとは異なるアプローチで開発し、まったく違う新機種になっています」とコンセプトを紹介した。

納品日は5月10日を予定。

 

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