Daiichi×フィールズ「男塾」提携第1弾発表

2015.07.02

6月30日、フィールズはDaiichi製パチンコ新機種「CR魁!!男塾」のプレス発表会を東京渋谷の本社レセプションホールで開催した。

「魁!!男塾」は1985年から1991年まで週刊少年ジャンプで連載され、アニメや実写映画も製作された人気作品。不良少年が集まる男塾を舞台に、根性や友情、死闘を描く物語で、当時の少年読者を中心に多くのファンを獲得した。2006年にはパチンコが、また2007年にはパチスロにもなっている。

スペックは確変突入率約70%、RUSH継続率約82%のMAXタイプで、RUSH中の2400個大当り比率は60%と出玉感が高い。特大ボタン「IMPACT PUSH」を搭載した新枠「DUAL CIRCLE」が採用されており、演出では原作の物語とゲーム性がリンクしているのが特徴だ。演出面では、氣志團、アントニオ猪木、亀田興毅といった各界の著名人による競演も取り入れられている。

今回のプレス発表会は、Daiichiとフィールズの業務提携第1弾としてお披露目された。Daiichiグループの天野裕司常務取締役商品開発本部長は 「Daiichiのテクノロジーとフィールズのライセンス力によって業界に新たな風を吹かせたい。市場へ強い驚きを提供できるように開発しました」とあいさつを交えて豊富を語った。また、Daiichiグループの五位渕潤商品開発本部上級プロデューサーからは「滾(たぎ)るをコンセプトに、 MAXタイプユーザーに楽しんでいただけるスペックになっています。『魁!!男塾』はパチンコにマッチしたコンセプトで、自信を持って作り上げました」と開発コンセプトを語った。ゲストには実機に登場している氣志團と亀田興毅・大毅が来場。作品への思い入れや実機演出撮影時のエピ ソードを語り、天野本部長から「魁!!男塾応援團」に任命された。氣志團の綾小路翔は「荒業の数々を氣志團が演じていますので、是非楽しんでください」、亀田興毅は「このパチンコを打って、なかなか出ない俺を見つけてください」とファンにメッセージが送られた。

納品日は8月16日を予定。

(C)宮下あきら/集英社・東映アニメーション
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