D'ステ八千代店で防災イベント

9月13日、日本ソフトインフラセンターは、ネクサスが運営するパチンコ店「D’ステーション八千代店」の駐車場で防災イベントを開催した。同センターはPFI法（民間資金等の活用による公共施設等の整備等の促進に関する法律）に基づき、住みよく豊かで健全なまちづくり等を推進している。

この日のイベントでは、駐車場内にテントを張り、防災写真の展示や防災ビデオの上映、炊き出しをイメージしたお好み焼きの試食等を通じて、防災意識の高揚と関連情報を提供。来店客200名、地域住民150名の350名が会場を訪れた。同センターでは「参加者から、またイベントを行って欲しいという要望があり、多少なりとも防災に対する意識の向上に結びつけることができた」と活動の成果を報告した。

 

※写真はイメージです