2400枚濃厚モードがどこからでも狙える⁉︎「スカイガールズ」最新作/コナミ

2019.11.21

11月20日、コナミアミューズメントはパチスロ新機種「スカイガールズ~ゼロノツバサ~」のプレス向け商品説明会を六本木ミッドタウン内コナミホールで開催した。

「スカイガールズ」は2006年にコナミデジタルエンタテインメントからOVAとして発売、2007年にはテレビアニメとして放送されたほか、ライトノベルやコミックなども発売されている作品。遊技機としては旧高砂電器産業から2013年に第1弾、2015年に第2弾が発売され、ループ率の高いARTで人気を博していた。

シリーズ最新作「スカイガールズ~ゼロノツバサ~」は純増6枚×押し順消化×ノンストップを特徴とするAT機で、3種類の擬似ボーナスとメインATの「SONIC DIVE ZONE(SDZ)」で出玉を増やす。
ボーナスは獲得枚数約80枚のMIDDLE、約120枚のBIG、約180枚のSKY BIGがあり、MIDDLEとBIGは演出成功でSDZを獲得でき、SKY BIGならSDZ確定に加えて上乗せゾーン「LOCK」を平均5個ストックできる。

SDZはLOCKで初期ゲーム数を決定し、LOCK突入のたびに約50%でモードアップを抽選。SONICモード到達で完走濃厚となり、一撃2400枚獲得が期待できる。SONICモードへはレア役、ゲーム数、フリーズ、天井到達など多彩な突入契機があり、どこからでも2400枚が狙える仕様になっている。

プレス向け説明会ではパチスロ攻略マガジンライターのドラ美さんによる機種説明が行われ、「SONIC MODE突入で2400枚というのがとにかく凄いと思いました」と試打した感想が語られた。

導入は1月中旬を予定。

©Konami Digital Entertainment/スカイガールズ製作委員会
©Konami Amusement

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