PS変更たったの5分!エース電研の新島「Isoletta EX」で変更作業してみた(PR)

2024.02.09 / メーカー

スマート遊技機時代 ホールのニーズを実現する「Isoletta(イゾレッタ)EX」

パチンコホール内では、時にパチンコ、時にパチスロと時代に合わせて主導権が移り変わる。ニーズの変化を敏感に察知し、いち早く行動に移せたホールがユーザーから支持され勝ち残っていける。

6号機時代に突入した当初はパチスロが低迷。多くのホールではパチンコでの集客が中心となっていたが、それも6.5号機以降からパチスロの性能が急激に向上し、主導権は逆転。

  2021年 2022年 2023年 前年比
パチンコ 1,105,000台 1,037,000台 972,000台 94%
パチスロ 627,000台 721,000台 750,000台 104%

パチンコビレッジ「パチンコ・パチスロ販売実績2023」より引用

パチンコビレッジの調査によればパチンコの販売台数は年々下降し、2023年は97万2000台とついに100万台を割った。一方、パチスロは昨年の販売台数は75万台(前年比104%)と微増ではあるが増加傾向が続く。

「パチンコは落ち込み、パチスロは成長」。その市場構造に合わせて変化をせざるを得ない状況に、パチンコホールが今まさに置かれているわけだ。

となると、考えられるもっとも有効な施策はパチスロの増台だが、総設置台数には限りがある。だからこそPSの設置比率を変えなければならないが、元々パチンコが設置されていた島をパチスロに変更するというのは、工期やコストがかかる。

また、冒頭で触れたように、今はパチスロが良いが、いつまたパチンコが良い時代に変わるか分からない。PS変更工事というのは、ホールが二の足を踏む懸案事項となっていた。


たった5分でスマパチからスマスロへ!入替作業の模様を動画で確認

しかしそれは、スマート遊技機に限って言えば難しい話ではなくなった。スマート遊技機は、性能に目を向けられがちだが、玉やメダル補給がいらないこと内部構造であるため、島のレイアウトが組みやすく変更しやすいというメリットがある。

島設備メーカーのエース電研は、「PS工事をもっと手軽に」というホールのニーズに応え「Isoletta EX(イゾレッタ・イーエックス)」をリリースした。同社によれば、「Isoletta EXならスマパチからスマスロへの入替はわずか数分で終わる」という。

それが本当なら「パチスロ中心営業にしたい」「スマスロコーナーを増やしたい」と考えているホール側の悩みを解決することができる。編集部員は同社のショールームにて、実際に入替作業を見学してみた。

百聞は一見に如かず。「Isoletta EX」の入替デモンストレーションを撮影してみたので、さっそく下記の動画をご覧いただきたい。

作業工程は素人である編集部員がみても簡単に手順を覚えられた。

実際に現場でみても本当に5分足らずでスマパチからスマスロへの入替が完了した。これならホールスタッフでも簡単にスマパチからスマスロへ入替でき、大掛かりな外注工事のコストや島を非稼働にすることによる売上のロスも発生しない。

スマスロコーナーの割合を増やしたいというホール関係者にとって、同製品はうってつけといえるだろう。また、同製品はエース独自の単体研磨機(SCMR16)を別途導入することで、スマパチ→スマスロの入替だけでなく、従来のパチンコ機(P機)への入替対応も可能になるのも見逃せないポイントだ。

一度設備投資をしてしまったらカエの効かない島よりも、柔軟に切り替えられる島の方が、戦略の選択肢を多く持つことができる。聡明なホール関係者であれば、何をチョイスすべきかはもう言わなくてもお分かりなはずだ。 

Isoletta EX製品紹介ページはコチラ

https://www.ace-denken.com/products/isoletta.html

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