話題の機種の期待感、最新機種遊技した感想はいかに! 第2回「玉利場」レポート

2024.01.03 / 玉利場

「Re:ゼロ2」「モンキー5」「シン・エヴァ」……etc.
話題の機種、最新機種の評価、遊技してみた感想をリサーチ
 

 PiDEA Xのご意見投稿コーナー「玉利場」は、2週間に1回、テーマを切り替え、いろいろなご意見を投稿してもらってきました。

 今回は人気を集めている機種や新台の事前評価や遊技してみての感想をまとめてみましたのでぜひ結果をご覧ください!


レポート01:2024年の看板機種筆頭⁉️ スマパチ「e Re:ゼロから始める異世界生活 season2」の評価

 まず最初は、11月29日から12月12日の期間で募集を受け付けた「e Re:ゼロ2」を実際に遊技してみての感想について。すでに導入から1週間ほど経過していましたが、人気は衰えるどころかさらに加熱し、アンケート採取時にも「まだ打てていない」という意見もありました。前作の「Re:ゼロ鬼がかりver.」まで再度盛り上がる状況を生み出しています。すでに前作同様に2024年のパチンコ看板機種として活躍してくれそうな雰囲気も漂っています。

そんな本機を遊技してみて「良かった」「面白かった」というポジティブな意見を集めたデータは以下のようになっておりました。

 「演出」「キャラクター」「楽曲」など、コンテンツに関わる部分を評価する声が全体の半数を占める結果。個人的には、3000発大当り搭載とか右打ちの消化スピードなど、スペックや性能の方が支持されていると思っていたので、少し意外に感じました。しかし、人気のアニメシリーズで3期の制作決定という発表もされているので、熱心なファンも多いのかもしれません。スペックや出玉性能を評価する声は2番手でおよそ1/4の人が面白いポイントとして挙げていました。

 3位以下には「右打ちのスピード」や「巻き戻しがなくなったこと」「演出をカスタムできる」などゲーム性全般を支持する声が多く、代名詞ともいえる「先バレ」や新たな演出として注目を集めている「落ちブル(ボタン落下)」など、個別の演出を支持する声も多かった結果となりました。

ネガティブに感じるのは大当り確率!

 一方で本機を遊技してみてネガティブな印象を持った人たちの意見は以下のようになっておりました。

  マイナス印象で多かったのは「1/349が重い」という意見「1/319でもなかなか当たらないのに、1/349になったことで余計に当たらなくなった」ということで、初当たりが取れずにネガティブな印象を持ったという意見が一番多い結果となりました。2位の「お店の扱い」は機種そのものの評価ではないのですが、運用が辛いと機種自体の評価も下がるということ。本機に限った話ではないですが、ただでさえ1/349がキツいと思う人が多いので、せめてストレスのない遊技ができると評価はさらに高まるのではないでしょうか。

 3位は「前作のが良い」ということで「鬼がかりver.」と比較する人も一定数見受けられました。また、同率3位でヘソ抽選で「確変or通常」が決まる仕様ではなくなったことを否定的に捉えている声もありました。逆にそれが良いという人もいるので、好みが分かれる部分なのかもしれません。

 遊技してみての感想は賛否はありましたが、今のパチンココーナーをみれば「シン・エヴァ」とともに圧倒的高稼働を続けているのも事実。「エヴァ咆哮」と「Re:ゼロ鬼がかりver.」が2年近く看板機種として活躍してきましたが、今後は本機が人気を牽引していく可能性は高そうです。


レポート02:「リンかけ」「モンキー5」導入前の期待度はどちらも高かったが遊技した感想は両極端な結果に

 2つ目にお届けするレポートは、同タイミングで導入開始となったスマスロの「リンかけ」と「モンキーターン5」に関しての結果をお伝えします。

 12月4日より導入された両機種ですが、5号機時代から続く人気シリーズ機ということで、事前評判は以下のようになっておりました。

  「両機種ともに期待している」が半数を超えており、期待していないという声はほとんどなく、事前期待度はかなり高い結果だったといえるでしょう。その後、実際に遊技してみた感想は両極端の結果になりました。

 まずは「モンキー5」の感想ですが、上記のようにゲーム性、スペック、楽曲など全般的に評価されている意見が多い結果でした。また「ぶっちぎりバトル」など新要素が良かったという意見も寄せられました。一方でネガティブに感じた意見は少なく、出玉性能に物足りなさを感じるという意見が一部あがる結果となりました。。

 一方の「リンかけ」の方は以下のような結果に。

  「モンキー5」と比較すると感想の投稿自体が少ない上に、ネガティブな意見が多い印象。初代とイメージが違うという意見やゲーム性をネガティブに捉えているコメントが目立ちました。また、設定6の出玉がすごいという意見がある一方で、「設定6なんて絶対に入らないだろう」というハイスペックゆえのあきらめの声もありました。


レポート03:「シン・エヴァ」の期待感と遊技してみての感想は?

 3つ目は「Re:ゼロ2」と同じように全国のホールで盛り上がっている「シン・エヴァ」の導入前期待感と遊技した感想をまとめてみました。

 導入前に「期待している」という意見は全体の60%以上を超えており、多くの人が本機に注目している結果でしたが、その回答の9割以上がP機に対するものでスマパチの方に期待しているという意見はあまり投稿されませんでした。

 また、アンケートの投稿期間の影響で遊技後の感想は少なかったのですが、以下のような結果となっておりました。

スマパチは回答数が少ないため除外しております。

  綾波レイのフィギュアが印象的なP機の「シン・エヴァ」を遊技した人の意見を見ると、スペックに対する評価が高い結果となりました。2番目はそのフィギュアに対する意見。「あのフィギュアが欲しい」という意見も複数ありました。また、前作「咆哮」と同様にシンプルな演出を推す意見も多く、あまり前作のイメージを変えなかったことが高評価につながっているようです。

 また「Re:ゼロ2」と異なり、「ホールの扱いが良かった」という意見もあり、運用面での違いもあるようです。前作同様に長期稼働していくのか。今後の動向も注目です。


レポート04:「バジ絆2天膳BLACK」は看板機種になれるのか?

 最後に紹介するのは「バジリスク絆2天膳BLACK」についての調査。導入前は「絆2の焼き直し」とか「まどマギの例もあるから信用できない」など、辛辣な意見も散見されていた本機ですが、実際に遊技した人たちの感想は賛否両論。「面白かった」という意見と「キツい」という意見が半々くらいの結果でした。他機種の調査と比較すると比較的長文でアツい思いを書いてくださる方が多かったです。全部を掲載することはできませんが、寄せられたご意見の一部を紹介しましょう。

  ゲーム性から演出、上乗せ特化ゾーンに至るまで詳細な感想を寄せてくださる方が多く、やはり時代を築いた「バジリスク絆」シリーズの最新機種ということで、ファンの方が多いのだと感じさせられました。回答数で見ると「宿怨チャレンジ」に関する意見や良し悪しを語る意見が全体の50%近くあり、貫き要素に対する注目度が高かったようです。今後解析情報が出回り、立ち回りや機種の印象なども変化してくるかと思いますが、「北斗」や「ヴァルヴレイヴ」のようにホールを盛り上げるスマスロになってくれるか注目したいところです。


 今回は、11月下旬から12月下旬に集めた投稿の集計結果をお伝えしました。

こちらのテーマにご意見投稿してくださった方のアマギフ1万円分の抽選結果は2024年1月12日(金)に発表させていただきます。ぜひ楽しみにお待ちください!

 

 今後も玉利場では、人気機種の期待感や感想など、2週間に1回のスパンでテーマを切り替え投稿を募集していきます。もちろん、抽選で10名さまに1万円分のギフト券をプレゼントする企画も継続していきます!

 ぜひ、今後も玉利場の投稿をよろしくお願いします! みなさまの貴重なご意見お待ちしております!

 

現在募集中のテーマはこちらよりご確認して、ぜひ投稿ください!!

https://www.pidea.jp/topics

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