高インプレッションを叩きだすクァトロブーム富山田中町店のA店長の話-帰ってきた!Twitterでは言えなかったXXXな話

2023.12.23 / 連載

 


PiDEA編集部(以下略):クァトロブーム富山田中町店のA店長にお話を伺っていきます。

A店長 クァトロブーム富山田中町店(以下略A):お声がけいただいて光栄ですありがとうございます。

:さっそくお伺いしたいことがあるんですが、A店長のポストってかなりインプレッションが高いですよね。何か秘けつがあるんですか?

A:なんででしょうね。

:そんなもったいぶらないで教えてくださいよ(笑)。

A:(笑)。正直なところ私自身、どうやったらポストのインプレッションが伸びていくのか、Xのアルゴリズム的な話は分かっていないんですよね。このアカウント自体は僕が店長になった今年の8月から始動させたんです。当初はパチンコ業界系のインフルエンサーにお声がけさせていただいて、ポストのRTをしてもらっていたんですが、それ以来ポストは高いインプレッションを稼ぐようになりました。

:今はもう依頼はしてないんですか?

A:ゼロではないんですが、立ち上げから比較するとほとんど依頼回数は減りました。それでもなお各ポストのインプレッションは高い状態を維持しています。「こんなご飯食べたよ」みたいな日常的なポストの伸びは他より悪いですが、ある程度の数字は保てています。

:(富山田中店のXを見ながら)フォロワー約1800人に対して、直近の日常ポストが6000インプ……。一方でお店の景品入荷や、お店の告知ポストは均して見ても1万以上のインプを獲得していますね。本当に伸びがすごい。

A:インフルエンサーたちの力もあるかと思いますが、力を借りていない所でも高い伸び方をしているのでありがたい限りです。
:今までの最高インプが取れたポストってどれくらいなんですか?
A:ポスト毎の計測ではなく累計で見ているんですが、8月は300万インプを超えました。
:300万!?
A:はい。単発系だと直近のだったら覚えてるんですが、ついこの前試打させてもらった「Lガルパン」の試打動画が14万インプを超えています。個人的にすごく注目している機種なので自分のことのように嬉しいです。 

:インプから想像するに、ユーザーから相当注目されているってことですよね。となると、クァトロ富山の営業もかなりお強いんじゃないですか?

A:先にお伝えした通り、私がクァトロブーム富山田中町の店長に就任したのが8月なんですが、パチスロの稼働は私が店長になってから300%アップさせました。

:300%!? インプレッションだけじゃなく、実際の営業もお上手なんですね。A店長っていったい何者なんですか!?

A:(笑)。すごく器の大きい会社なので、かなり予算をいただいたので、それに応える形で頑張っちゃいました。

:頑張っちゃったでできることではないですよ。ちなみにどんな方法を使ったんですか?

A:詳しくは言えません(笑)。

:ぐぅ……気になる……。では、店長になる前はクァトロさんの他の店舗のスタッフとかだったんですか?

A:いえ、まったく別の法人の店長をやっていました。私自身はお店に新しいパチンコ・パチスロユーザーを増やしていきたい、業界全体のプレー人口を増やしたいという思いが強いのですが、元いた会社の方針とは考え方がマッチしなかったんです。それで「このままじゃダメだ、このままだと自分の目標は達成できない」と、居ても立ってもいられなかったので転職を決断しました。

:A店長ってすごく冷静で聡明なように見えて、情熱的で行動派なんですね。クァトロブーム株式会社とはどういう出会い方をしたんですか?

物事を俯瞰してみることのできる目を持つ一方で、情熱的かつ大胆不敵な自論をA店長に語っていただきました。

A:転職活動をする中で、さまざまな法人さんのお話を聞いた中で一番自分の考えにマッチする会社だったので入社を決めさせていただきました。何よりも時代の変化に対して許容範囲が広く、現場主義で物事をみてくださるので、やりがいを感じています。また決済スピードの早さも現場としては嬉しいですね。顧客ニーズってどうしても鮮度があるじゃないですか。そこでレスポンスが早く決済をもらえることにやりやすさを高く感じています。

:今回の取材を引き受けてくださるスピードもかなり早かったですもんね。

A:別の法人さんですとかなり多くの部署を経由して最終決済をもらうはずですからどうしても時間がかかってしまいます。弊社の場合ですとすぐに会社で決済してくださるので、どんな状況に出くわしてもすぐに対応できるのが強味ですね。

:ところでA店長は、他の法人さんのように顔出ししてXを運用しないんですか?

A:しないですね。あくまでXの運用は「クァトロブーム富山田中町店」の営業拡散を目的に運用しています。先ほど述べた通り、私の大きな思いは、自店と業界全体にファンを増やしていきたいんです。その第1目標として、お店のユーザーからと考えているんですが、例えば私が顔出しして、そこで得たフォロワーやファンってお店ではなくて、私になりますよね。多店舗展開をしている会社なので私の転勤の可能性も十分にあり得る話です。もし私が転勤したとしたら、お客さんは富山田中町店に来なくなってしまうかもしれません。私の今のミッションとはそれてしまうので、私自身が看板になる必要はないと考えているんです。

:あくまでもXアカウントはお店のためのアカウントだと。

:おっしゃる通りです。極論でいうと、今はフォロワーもポストへのいいねも必要なくて、お店が認知されるためのインプレッションが何よりも大切だと考えています。それでお店のファンを多く獲得して、クァトロブーム株式会社に責任を果たしていきたいです。

:やはり冷静かつ情熱的な方ですね。今回はありがとうございました。

:こちらこそありがとうございました。  

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