2024.04.28/組合・行政
6月5日、パチンコメーカー38社で構成される日工組(榎本善紀理事長)はパチンコの楽しさを伝えるためのイベント「KIBUN PACHI-PACHIショールームラリー」を上野の各社ショールームで5月28日、6月4日の2日間開催した。
本イベントは、KIBUN PACHI-PACHI委員会の掲げるプロモーションの一環として行われ、従来のファンはもちろんのこと、新規ファン獲得を目的として実施された。2日間の合計の参加者は1007名だったという。来場者の内、295名が初心者で、総来場者の約3割を占めたことになる。
日工組は「今後も本イベントのように実際に遊技機に触れていただく機会を創出していただき、パチンコの楽しさやワクワク感を伝え、新規ファンを目指してまいります。今後のプロモーション施策にもぜひ期待してください」と発表している。
開催当日2日間は弊誌も参加しその動向を追った。上野のパチンコ村はパチンコユーザーであふれており、楽しげな会話が飛び交っていた。PACHI-PACHI委員会のプロモーションとして実施され、大成功を納めた本会、今後はどのように新規ユーザーを獲得していくのか、市場への還元はされるのか追っていきたい。
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