30パイAタイプのPB機「Sブルーファルコン」が登場/玉越

2022.01.12 / ホール

1月12日、株式会社玉越(本社・愛知県名古屋市、髙木 宏動代表取締役)は、PB機「HYPER A-30 BLUE FALCON」(型式名「SブルーファルコンDA-30」製造元:株式会社 DAXEL)を発表した。

同社のニュースリリースによると、パチンコ・パチスロ業界は2020年の新型コロナウイルス感染拡大やホール内の禁煙化などで大きな影響を受けた。特にホールのパチスロ業績は、2020年の昨対比20%と大幅に落ちこんだ(※1)。あわせて2020年度のパチンコ・パチスロ店舗は9035店舗で前年比604店舗が減少(※2)。さらに2022年は旧規則機の撤去を迎えることから、さらに厳しい状況が予想されている。

このようにパチンコ・パチスロ業界が苦しい環境下におかれている今だからこそ、業界の一員としてファンの期待に応えていく行動がいっそう必要であると考え、PB機の開発に至ったという。Aタイプ30パイで開発された本機は、GOLD玉越の8店舗で導入。2022年1月25日より稼働開始を予定している。

同社では「おかげさまで、株式会社玉越はまもなく第40期を迎えます。これからも玉越を支えてくださったファンの皆さま、地域の皆さまはじめ、関わってくださったすべての人へ、『楽しい』を提供するチャレンジをし続けて参ります」と今後の意気込みを語った。

【本機種の特長】
4つのHYPER要素を備えたAタイプ30φの王道進化!!
①出玉率109%以上(設定6)
②BIGボーナス獲得枚数259枚
③合算確率1/118.7(設定6)
④ベース39.8G(設定1)

※1 「DK-SIS白書2021年版-2020年データ-」 P.30参照
※2 「DK-SIS白書2021年版-2020年データ-」 P.34参照

 

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