パチスロ「牙狼」は牙狼剣とF.O.G.搭載／サンセイ

10月20日、サンセイアールアンドディは大都技研&サンセイによるパチスロ新機種「S牙狼―黄金騎士―」(製造･サボハニ)のプレス向けショールーム試打を上野ショールームで行った。

牙狼の歴史に新たな1ページを刻む、パチスロの「牙狼」最新作。スペックは純増約2.8枚の6.2号機基準AT機で、メインATの「魔戒RUSH」は1セット30or50or100Gのいずれかのゲーム数でスタートするセット数管理型。

突入時には継続期待度約80%ストック特化ゾーンの「絶頂ホラーバトル」からスタートし、複数のセットストックを獲得してATが期待できるのが特徴となっている。AT消化中は牙狼図柄やレア役で抽選されるホラーバトルで勝利すると、ストックの上乗せやデバイスと連動して複数ストックのチャンスになる「牙狼剣チャレンジ」、最上位ステージ突入のチャンスになる30G継続の「魔戒ボーナス」のいずれかを獲得できる。ATの最上位ステージの「心滅獣身」では牙狼図柄出現率がアップし、大量セットストックの大チャンスとなる。

通常時はまず牙狼図柄連続停止で期待度が高まるCZ「黄金騎士CHANCE」を目指し、成功すれば20GのAT「呀バトル」に突入。呀バトルは勝率50%で、最後のリールアクションで牙狼図柄が揃えば魔戒RUSHが確定する。

筐体には牙狼剣やF.O.G.など、パチンコでもお馴染みのデバイスを搭載し、パチスロでも牙狼ならではのバトルを中心とした演出が楽しめる。

導入日は12月6日を予定。