「シンデレラブレイド4」はOPTが進化／ネット

10月20日、ネットはパチスロ新機種「シンデレラブレイド4」の発売が決定したと発表した。

ユニークなゲーム数上乗せゾーンの「おしりペンペンタイム(OPT)」で人気を博した「シンデレラブレイド」シリーズ最新作。

スペックは6.2号機基準のAT機で、ATの純増は1Gあたり約2.7枚となっている。メインATの「武闘会」はバトルロイヤルATとして主人公のレイラの前に姉たちが立ち塞がり、全員が敵となり壮絶バトル。レイラの体力がある限りは継続して姉を1人でも倒せばルーレット演出の「おしりペンペンチャンス」に突入(レイラが3連続ダメージを受けると発動する無敵状態の「暴走モード」で勝利すればOPT確定)。おしりペンペンチャンスでは倒した姉のパネルにルーレットが停止すればOPT突入となるゲーム性だ。また、「ブレイクタイム」パネルに止まればレイラの英気を養いつつ姉にダメージを与える「温泉タイム」がスタートする。

最大の見せ場であるOPTは継続率約99%達成型で、通常、先読み、一撃と好みの叩き方を選択可能。姉の露出が高まるほどチャンスとなり、獲得したおしりペンペン枚数は「シンデレラBONUS」として消化される。さらにおしりペンペン枚数が累計600枚に到達すると継続率約93%の差枚数管理型上乗せバトル「Queen’s Bout」に突入して、50%超で2400枚完走が期待できる。

通常時は伝統の周期抽選に加え、ゲーム数が変動するミッションタイプの周期システムも搭載。CZ「滅龍戦線」は純増2.7枚で40G固定のチャンスアップAT「滅龍戦線・絆」と、姉妹共闘でラスボス最終形態撃破を目指す突破型CZ「滅龍戦線・死闘」で構成。前半パートの滅龍戦線・絆はで合流する姉が多いほど、後半パートの滅龍戦線・死闘におけるバトルが有利に展開される。演出面では豪華声優陣による新規書き下ろし楽曲5曲を含むオリジナル楽曲全20曲が搭載され、「武闘会」では14曲、「Queen’s Bout」では15曲の中から聴きたい曲をセレクトして楽しめる。

導入日は12月下旬を予定。

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