【PiDEA180号限定封入】本気で「牙狼月虹」を運用していきたいホール関係者必読のDM紹介

2021.08.17 / その他

新規則機への移行は急務!
それができるのが「牙狼月虹」

「P牙狼 月虹ノ旅人(以下牙狼月虹)」は、6月の導入以降、ガッチリとファンのハートをつかんだ。その高稼働に乗じて厳しい運用が散見される。だが、果たしてそれが正しい選択なのか。小誌は疑問を呈したい。


4円パチンコは全体的に好業績に転じ始めている。遊技時間はコロナ前の●時間と比べて●●%まで回復しているし、売上・粗利については2019年同期比で●●%にまで回復している。

(※詳しい数値は封入DMをご参照ください)

外的要因としては、社会全体がwithコロナの生活様式に慣れたとも考えられる。今後はワクチン接種が進み、より良い状況へと向かっていくだろう。

一方、業界の内的要因として考えられるのは、パチンコの新規則機が好調なため旧規則機頼りの営業から徐々にではあるが脱却し始めているということ。その意味では今、時代をリードしているのは、間違いなく「牙狼月虹」だ。導入から1カ月以上経過した今でも4万発を超えるアウトを維持し続けているヒット機種であり、出玉性能やスピードも旧規則機を凌駕する部分もある。その「牙狼月虹」を旧規則機撤去後の柱とするべきなのだ。

「牙狼月虹」でファン定着を図れ
4円パチンコの業績推移を見ると、利益率はほとんど変化していない。これは機種の玉単価(時間売上)が上昇したためであり、時間粗利が上昇していることを意味している。ファンが1時間あたりに失う金額が上昇しているということは、ファンにとっては厳しい状況になっているということだ。

(※詳しい数値は封入DMをご参照ください)

ただでさえファンが減っている中で、今ホールが考えなければならないのは、「牙狼月虹」を活用したファンの定着ではないだろうか。ホールに設置できる遊技機のレギュレーションが大きく変わる時というのは、ファンを離反させてしまうポイントとなりえるため、その旧規則機撤去を見据えて、「牙狼月虹」を長期稼働させていく必要がある。

旧規則機に代替できる理由
そもそも現在、「CR北斗無双」が人気なのは、ヘソ3個賞球でBYが低く、その分TYが高いことが、唯一例外的に認められたからだ。他の3個賞球は件の釘問題をからめて全部撤去されている。また、「北斗無双」は分岐スタートが甘いと言われていて、現状のホールにないスペックというのも相まってその特徴がフォーカスされていった。「CR花の慶次漆黒」もヘソは4個賞球であるが、RUSH中の大当りがすべて2400個という新規則機にはない出玉性能を持っているため、根強いファンがいる。

そうしたいわば出玉性能がウリなゾーンに新規則機で堂々と割って入ったのが「牙狼月虹」だ。いわば、パチンコ的ハイローラーな、目の肥えたファンを納得させるほどの出玉性能を示し、旧規則機からファンを大移動させた。こうした動きができたと考えられるのは、新規則機では「P大工の源さん超韋駄天」くらいではないだろうか。無論、その「超韋駄天」のファンも「牙狼月虹」は動かしたのである。

短命で終わらせないことが重要

さて、ここからが本題だ。フォーカスしたいのは、今ホールの主役となっている「牙狼月虹」の運用方法についてだ。現在は明らかに利益重視の運用となっており、このままではこの先の機種寿命に影響を与えかねない。

(PiDRA180号封入DMより抜粋)


さて、PiDEA180号の封入DMでは「牙狼月虹」を長期稼働させるための考え方を、さらに踏み込んで検証している。

 

今すぐDMをチェックして、「牙狼月虹」を厳しい運用しているホール関係者は見直していただきたい。

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