2021.11.19/組合・行政
5月15日、全日遊連は各都府県方面遊協宛に6月末日時点の『新規則機「設置比率」の進捗計画』(別紙1)および『県別 新規則機 設置比率(都道府県順)』(別紙2)を送付した。
文書では「6 月末で70.0%を目標としていた全体の設置比率が66.0%に留まっており、特に回胴式遊技機の進捗率は5 月末と同様に、目標値から10%近く低い状況となっている」として、「各都府県方面組合においては、こうした資料を活用し、傘下組合員ホールに対し進捗計画で示された新規則機の設置比率が形骸化することのないよう、旧規則機の計画的撤去のさらなる促進に向けて指導するように」と要請した。