「マジカルハロウィン」最新作が6.2号機で登場/コナミ

2021.07.13

7月12日、コナミアミューズメントはパチスロ機新機種「マジカルハロウィン~Trick or Treat!~」の発売を発表した。

2007年にパチスロとして初登場し、これまでパチンコを含め9作がリリースされているコナミの人気タイトル「マジカルハロウィン」。
パチスロ最新作「マジカルハロウィン~Trick or Treat!~」は有利区間3000Gに対応したの6.2号機で、シリーズ屈指の長期貢献機種「マジカルハロウィン5」の正統後継機という位置付けになる。

スペックはA+ART機で、獲得枚数203枚、175枚、154枚、42枚の4種類があるリアルボーナスの確率は約1/169、純増約1枚のART突入確率は約1/370という遊びやすい確率帯(設定1)が特徴。

ART「カボチャンス」は1セット30Gのセット継続型で、ボーナス後に突入する押し順正解で確定のCZ「詠唱チャレンジ」がメイン突入契機。
ART消化中はレア役によるストックや、おなじみのストック高確率セット「キングカボチャンス」、高継続ループの「クロニクルモード」など多彩な要素が楽しめる。また魔界ステージ中のボーナス当選で突入濃厚の「スーパーカボチャンス」はエンディング到達率約50%の出玉トリガーとなっており、さらにエンディング後には即詠唱チャレンジに突入し有利区間を感じさせない「まじかりんくしすてむ」も搭載されている。

演出面もキャラクターカスタムに新キャラを追加、主要キャラクターの誕生日など記念日を事前に知らせる機能と稼働に貢献するやり込み要素もパワーアップしている。

導入は9月を予定している。

©︎Konami Amusement

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