「GⅠ優駿倶楽部」第3弾は後輩調教師も登場／コナミ

5月17日、コナミアミューズメントはパチスロ新機種「GⅠ優駿倶楽部3」を発売すると発表した。

実名競走馬を育成するパチスロとして2017年2月に初代が登場した「GⅠ優駿倶楽部」。2019年2月に第2弾が導入されたのに続き、シリーズ第3弾が早くも登場する。

最新作「GⅠ優駿倶楽部3」は、シリーズお馴染みの「GⅠロード」が上乗せ特化型AT「’新’GⅠロード」へと進化。さらに「～有利区間イノベーション～電撃の３ハロンループ」として、ボーナス・AT後の引き戻しチャンスも搭載している。
小役成立で2400枚獲得の大チャンスとなる最強最速の引き戻し「UMAチャンス」や、AT直撃や天井大幅短縮に期待の「ブリードゾーン」、ボーナス当選の大チャンスになる「南国ゾーン」など、約50%で発動する強力な引き戻しチャンスによってプレイヤーの期待感を高めているのが特徴。

初当りまでのゲームフローはシリーズ伝統の周期育成システムを踏襲。また、新キャラクターの後輩調教師「馬宮まい」を競争馬とともにデュアル育成できるようになっており、期待感を高めている。

導入日は8月を予定。

©︎Konami Amusement