【ヤンキーパンダ提供、パチンコ日報賞】第1回のご報告

2021.05.07 / コラム
◯テーマ
「コロナ禍での取り組み」
「依存問題対策の取り組み」

◯応募総数
3名(3作品)

◯賞
最優秀賞 該当作品なし
優秀賞 該当作品なし
応募作品の中からエントリー記事を選び後日掲載いたします。

◯賞金
持ち越し

今回は応募者全員に参加賞としてクオカード2000を送付いたします。
募集記事では優秀作品を選び10万円をシェアすると申し上げましたが、予想以上に応募作品が少なく、今回の賞金は持ち越しとさせていただきます。熟考の結果です。前言を撤回し、次回持ち越しとなる事を深くお詫び申し上げます。

◯総評
応募総数3名と言う結果でしたが私の周辺では楽しみにしている方が多くおられました。
興味深いものの応募と言う行為までは進まない現実がありました。
そんな現実の中での3名様はとても価値ある応募者であり、深く感謝いたします。
選考過程で「テーマが固いのでは」との意見がありました。
しかし、パチンコ業を取り巻く環境を考えた場合、このテーマはパチンコ業が避けて通れない共通の課題である為、基本テーマとさせて頂きました。

また、応募がテキスト方式である事、文字数が1500〜3000字である事についても意見がありました。
TwitterやYouTubeが幅を利かせる昨今。短文ではないテキストにこだわるのは応募者を限定させるかと思います。

しかし、論理展開や深い考察を記す上でテキストにやはり拘りたいとの見解となりました。
ただし、テキストを補完する動画も含めた応募の形も今後模索しようと思います。

募集段階で業界関係者のメンタルやモチベーションに言及してきました。業界の元気の無さを強く感じます。しかし、その事を嘆いたり、ノスタルジックな気持ちになっても何も生まれません。

引き続き第2回を募集しますので皆様、業界の活性化の一助にする為にどうぞよろしくお願いします。
第2回は募集内容に変更を加え、近日告知します。

◯おまけ「パチンコ日報と私」

私はパチンコ日報が長年、毎日更新されている事をリスペクトしています。
業界地獄耳の営業1号さんには本当に頭が下がります。
ノスタルジーが過ぎる事と言葉足らずは玉に傷ですが…笑

先日の会話

「1号さん、コメント承認基準が緩すぎますよ。アンチ意見が目白押しなら寄稿者の気持ちが折れますよ。ますます寄稿しなくなりますよ」

「無関心よりも関心がマシ。貴重なコメントがアンチ意見の中にはあるし…。そんなアンチの声にキチンと応える事で業界人が成長する」

「その意見は一理あるけど限度と言うかバランスがありますよ」

「『獅子の子落とし』と思えば良いんじゃない」

「星一徹気取りかよ(心の声)」

星一徹なんて今の時代、ハラスメントとDVの宝石箱ですが、スタイルを貫く1号さんのオーラを強く感じた私でした。

匿名だからこそ言える言説があります。

確かに、事実を歪める言説、他者を陥れる言説は容認できません。
ネット社会は便利で残酷です。

ネット無しには現代社会は成立しません。そのネット社会の性質を理解しながら歩みたいものです。
これからもお手柔らかにお願い致します。









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