ヤンキーパンダ提供、パチンコ日報賞の作品募集まもなく締切

2021.04.10 / コラム
テーマについて少々物申しながら3月29日の記事を再掲いたします。

◯「コロナ禍での取り組み」について

まん延防止等重点措置が一部の府県に適用されました。このようにコロナ禍収束の兆しがなかなか見えない中、今後【withコロナ】の取り組みが注目されると思います。
クラスターを発生させていないパチンコ店の取り組み紹介はこんな時だからこそ必要ではないでしょうか。
また、「パチンコ店でクラスター発生」などと印象だけで間違った情報を発信する方々にも事実をきちんと伝えたいものです。

◯「依存問題対策の取り組み」について

過去記事シリーズで触れた通り依存問題対策の取り組みは日常的に現場で行われています。

「安心パチンコ・パチスロアドバイザー」の取り組みなどを積極的に共有する事がパチンコ業の存続に繋がるかと思います。

※テーマを定めてはいますがテーマに少しでも関わる見聞レポートでのご応募も大歓迎です。

以下再掲

(名称)第一回パチンコ日報賞

当初、賞金提供者である私ヤンキーパンダを冠した「ヤンキーパンダ賞」でしたが、それはおこがましいため「パチンコ日報賞」とする事で管理人様と合意しました。

ただ、初回のみタイトルでヤンキーパンダ提供と記す事をご容赦ください。
今回が好評であれば、第2回、第3回と継続します。

(第1回テーマ)
「コロナ禍での取り組み」または「依存問題対策の取り組み」

ある内閣官房参与の記事(プレジデント 2021年2月12日号P80)では自粛情報だけではなく、営業しながらのコロナ感染対策の成功事例を広める事を提案しています。そのトップ事例にパチンコをあげています。

意外かも知れませんが良い意味での注目があります。

団体の性質上、仕方ないのかも知れませんが、業界団体は啓蒙と推進の旗振りに止まり、現場の取り組みを積極的に共有するところまでは行っていません。

依存問題対策はコロナ対策の中、若干注目度が下がっていますがパチンコ営業を続ける限り必要な取り組みです。

営業データや営業ノウハウの公表は守秘義務に抵触する可能性がありますがコロナ対策や依存問題対策のノウハウ、エピソードの共有は公表に問題なく、業界全体の課題である事から業界団体はむしろ歓迎するかと思います。

ホール関係者だけではなくメーカー関係者、販社関係者、エンドユーザーの皆様も見聞記事でのご応募をお待ちしております。

特にパチンコ日報コメンテーターの皆様のご応募をお待ちしております。

パチンコ日報コメンテーターには毒舌家が多いですが、明日に繋がる、業界の活性化に繋がるような毒舌でお願いいたします。

(文字数)

1500字〜3000字程度

(選考委員)
営業1号(管理人)
ヤンキーパンダ(寄稿者)

(賞)
最優秀原稿賞金10万円

※該当者無しの場合でも優秀作を選び賞金を分配します。

10万円は私がミリゴで負けた最高額です。「10万円負け」情報はどうでも良い情報です。失礼しました。

(締め切り、発表)

締切 2021年4月20日
4月末もしくは5月初旬に日報誌上にて発表します。

(応募方法)

パチンコ日報のトップ画面左サイドの下部(モバイルは下部)にある「広告掲載・お問い合わせ」欄から。

※原稿には氏名(ハンドルネーム可。)とタイトル、メールアドレスは必ずお願いします。※


(その他)

・応募作品は未発表原稿でお願いします。
・応募名はハンドルネームで構いませんが賞金授受の際は本名の受領書が必要です。
・受賞作、応募作の各種媒体への掲載権はパチンコ日報に帰属します。
・初回は原稿による募集としますが今後は動画による投稿も検討します。
テキスト対応、時代遅れのパチンコ日報ですが…笑
・選考委員や賞金提供者も募集します。業界の活性化の為に一肌脱ごうとする方は「広告掲載・お問い合わせ」欄からお願いします。

さぁ皆さん、業界活性化に向けて日報誌上で暴れましょう。楽しみましょう。





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