ハンドルネーム「いちかく」さんが、「遊技客以外お断り」ホールに物申す。未だに前時代的なこんなことをしているから新規客が増えない。
以下本文
スロ島を減らしてパチを増やす。
あくまで既存客の離反を防ぐために•••って話。
皆さんの仰るように、まずはパチとかスロとかベース性能とか以前に「調整」だと思います。
自分の知る限り、関東圏ですが配分とかを頑張っていると思えるホールさんは普通に賑わっています。
閑散としている店は、調整やそれを認知してもらう事を怠っているだけだと思います。
その状態でスロ島にしようがパチ島にしようが同じ事かと。
話は逸れますが、最近そう言った広いけどたいして稼働していないホールさんで見て気になった事が•••
「遊技客以外お断り」
この貼り紙をしている事です。
トイレ、喫煙所、地下駐輪場など対象は様々ですが、「打つ奴以外は来るな」と名言している訳です。
もちろん打たない人が入ってくる事によって、遊技客が利用できなくなる状況が頻発するのも如何なものか、とは思いますが、視点を変えればそれらの人は設備が無ければホールに絶対立ち寄らない人、だと言えると思います。
世の中では如何にユーザーを取り入れるかが商売の肝であり、最近では無料の喫煙所を設置して、その中に広告を出して宣伝費を稼いだり、自販機の売り上げを狙ったりする商売も出てきている位です。
一方パチンコ業界はそのイメージから、新規顧客を取り入れる事が非常に困難で、昔の様に先輩に連れられて•••と言った王道パターンも無くなってきていると思います。
そんな中、本来パチンコを打たない人でも利用したくなる設備を有しているのに、これを商機と捉えているホールさんはどれだけ存在しているでしょうか?
足を運んでくれない人に対してサジェストするのは業界柄難しくても、その場にさえ来て貰えれば、きっかけの与え方はいくらでもあると思います。
(せっかく入ってきたユーザーを殺す調整、とかの話しは別の要素ですし、そもそもそんなの大前提なので触れませんが)
サッと思いつくネタでも、YouTube上に転がっている、パチンコ初心者用の動画を流してみるとか、低貸しの気軽さを理解してもらうPOPの掲示をするとか。
これまでになく厳しい時代、排他的な思想は捨てて、もっと健全にオープンにいきませんか?