韓国:新型コロナ GKL 全施設休業, 2月1日まで。再延長リスク~3社計, 20年度赤字500億円

2021.01.19 / カジノ
2021-01-19

【海外ニュース】

韓国 新型コロナウイルス(COVID-19)

韓国:GKL 全施設休業, 2月1日まで。再延長リスク~3社計,20年度赤字500億円

1月18日、Grand ...

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2021-01-19

【海外ニュース】

韓国 新型コロナウイルス(COVID-19)

韓国:GKL 全施設休業, 2月1日まで。再延長リスク~3社計,20年度赤字500億円

1月18日、Grand Korea Leisure(GKL)が、新型コロナウイルス(COVID-19)感染再拡大を受けて休業延長を発表。
今後も休業期間が再延長される可能性がある。

11月以降の施設休業アップデイトの流れは、以下の通り。

<1月18日 Grand Korea Leisure>
・休場期間:ソウル首都圏 11月24日12AM ~ 2月1日9AM
– SEVEN LUCK CASINO in GANGNAM COEX(江南COEX), SEVEN LUCK CASINO in GANGBUK MILLENNIUM SEOUL HILTON(港北ヒルトン)
・休場期間:釜山 12月1日12AM ~ 2月1日9AM
– SEVEN LUCK CASINO in BUSAN LOTTE(釜山)
・休場に伴うカジノ売上高の逸失見込額:約270億ウォン(約25億円)~2020年7-9月の一日当たり平均売上高より算出

<1月4日 Grand Korea Leisure>
・ソウル首都圏は対策レベル2.5段階、釜山は同2段階を継続。全3施設の休場を延長
・休場期間:ソウル首都圏 11月24日12AM ~ 1月18日9AM
– SEVEN LUCK CASINO in GANGNAM COEX(江南COEX), SEVEN LUCK CASINO in GANGBUK MILLENNIUM SEOUL HILTON(港北ヒルトン)
・休場期間:釜山 12月1日12AM ~ 1月18日9AM
– SEVEN LUCK CASINO in BUSAN LOTTE(釜山)
・休場に伴うカジノ売上高の逸失見込額:約215億ウォン(約20億円)~2020年7-9月の一日当たり平均売上高より算出

<12月29日 Grand Korea Leisure>
・ソウル首都圏は対策レベル2.5段階、釜山は同2段階を継続。全3施設の休場を延長
・休場期間:ソウル首都圏 11月24日12AM ~ 1月4日9AM
– SEVEN LUCK CASINO in GANGNAM COEX(江南COEX), SEVEN LUCK CASINO in GANGBUK MILLENNIUM SEOUL HILTON(港北ヒルトン)
・休場期間:釜山 12月1日12AM ~ 1月4日9AM
– SEVEN LUCK CASINO in BUSAN LOTTE(釜山)
・休場に伴うカジノ売上高の逸失見込額:約160億ウォン(約15億円)~2020年7-9月の一日当たり平均売上高より算出

<12月28日 Paradise>
・全4施設(ソウル, 仁川, 釜山, 済州島)のうち、ソウルのウォーカーヒルを休場
・休場期間:ソウルのウォーカーヒル 12月15日3PM ~ 1月4日7AM

<12月21日 Paradise>
・全4施設(ソウル, 仁川, 釜山, 済州島)のうち、ソウルのウォーカーヒルを休場
・休場期間:ソウルのウォーカーヒル 12月15日3PM ~ 12月29日6AM

<12月15日 Paradise>
・全4施設(ソウル, 仁川, 釜山, 済州島)のうち、ソウルのウォーカーヒルを休場
・休場期間:ソウルのウォーカーヒル 12月15日3PM ~ 12月22日6AM

<12月8日 Grand Korea Leisure>
・ソウル首都圏は対策レベル2.5段階、釜山は同2段階に引き上げ。全3施設を休場
・休場期間:ソウル首都圏 11月24日12AM ~ 12月29日9AM
– SEVEN LUCK CASINO in GANGNAM COEX(江南COEX), SEVEN LUCK CASINO in GANGBUK MILLENNIUM SEOUL HILTON(港北ヒルトン)
・休場期間:釜山 12月1日12AM ~ 12月29日9AM
– SEVEN LUCK CASINO in BUSAN LOTTE(釜山)
・休場に伴うカジノ売上高の逸失見込額:約136億ウォン(約13億円)~2020年7~9月の一日当たり平均売上高より算出

<12月7日 Kangwon Land>
・施設を含むエリアが対策レベル第2段階に引き上げ。Kangwon Landを休場
・休場期間:12月8日0時~未定
・休場に伴うカジノ売上高の逸失見込額:一日当たり約10億ウォン(約1億円)~2020年3Q累計の一日平均売上高より算出

<11月24日および12月2日 Grand Korea Leisure>
・対策レベル第2段階に引き上げ。全3施設を休業
・ソウル首都圏:11月24日12AM ~ 12月8日9AM
– SEVEN LUCK CASINO in GANGNAM COEX(江南COEX)
– SEVEN LUCK CASINO in GANGBUK MILLENNIUM SEOUL HILTON(港北ヒルトン)
・釜山:12月1日12AM ~ 12月15日9AM
– SEVEN LUCK CASINO in BUSAN LOTTE(釜山)
・休場に伴うカジノ売上高の逸失見込額:約55億KRW(約5億円)
(2020年7~9月の一日当たり平均売上高から算出)

4月1日、韓国政府は、すべての入国者に対して14日間の隔離期間を義務化。
4月1日以降の外国人専用カジノの入場者は、主に、韓国在住の外国人、および、韓国人の外国のパスポート保持者とみられる。

10月8日より、日本の外務省は、韓国との二国間のビジネストラック、レジデンストラックの往来再開を発表。ただし、観光レジャー分野の往来再開はまだ見えない。

韓国には現在17ヵ所のカジノ施設があり、うち外国人専用が16ヵ所、内国人が入場可能な唯一の施設はKangwon Land(Kangwon Landが運営)である。

Paradiseは4ヵ所(ソウル, 仁川, 釜山, 済州島)、GKLは3ヵ所(ソウル2, 釜山)の外国人専用カジノ施設を運営。この両者は、外国人専用カジノ市場の9割ほどを占有。

3社計の2020年度3Q業績は以下の通り。
・3Q(7-9月):売上高 182億円,YoY75%減, 営業損益 114億円の赤字(前年同期190億円の黒字)
・3Q累計(1-9月):売上高 780億円,YoY61%減, 営業損益 416億円の赤字(前年同期496億円の黒字)

韓国:Paradise City コロナ施設全体休業 9月1日から9日。延長~依然,外国人渡航客不在

9月4日、セガサミーHDは、仁川Paradise Cityの飲食施設における従業員の新型コロナウイルス(COVID-19)感染に伴う防疫措置による全体休業期間を、9月9日まで延長すると発表。
前回は、全体休業は、9月1日より9月3日としていた(外国人専用カジノは7日まで)。

9月1日、セガサミーHDは、仁川Paradise Cityの飲食施設における従業員1名の新型コロナウイルス(COVID-19)の感染、防疫措置のための施設休業を発表。

Paradise Cityは、3月24日午後10時~4月20日午前6時まで休業した後、営業を再開。その後、感染者の発生により、7月1日から一定期間、一部施設の営業を休止した。

韓国のカジノ施設は、4月下旬から5月上旬まで一時休場した後に再開したが、顧客数は限定的。

外国人専用カジノは、外国からの入管規制(韓国政府は、すべての入国者に対して14日間の隔離期間を義務化)により、海外からの渡航客が不在。主な顧客は、韓国在住の外国人、および、韓国人の外国のパスポート保持者とみられる。

Paradise Cityの運営会社は、ParadiseSegasammy(出資比率:パライダイス55%,セガサミー45%)。Paradiseは、外国人専用カジノ4施設(ソウルWalkerhill, 仁川Paradise City, 釜山Busan, 済州島Jeju Grand)を運営。

新型コロナ Kangwon Landおよび外国人専用カジノ施設 4月下旬から5月上旬まで休業

Kangwon Land, Paradise, GKLは、前回、4月下旬から5月上旬まで一時休場した。

再開後、現在まで、Kangwon Land, 外国人専用カジノ施設とも顧客数は限定的。

Kangwon Landは、再休場までの間、VIPなど限定的な営業であった。

外国人専用カジノは、外国からの入管規制(韓国政府は、すべての入国者に対して14日間の隔離期間を義務化)により、海外からの渡航客が不在。主な顧客は、韓国在住の外国人、および、韓国人の外国のパスポート保持者とみられる。

以下は、前回の一時休場の概況。

<Kangwon Land>
・カジノ部門の休場
– 休場期間:2月23日(日)昼12時~5月8日(金)午前6時
– 休場期間のカジノ売上高の逸失見込額:約2,758億ウォン(約240億円, 2019年の日平均売上高より算出)
・リゾート部門は段階的開業(3月2日〜3月22日まで休場措置)

<Grand Korea Leisure>
・休場期間:3月24日午後10時~5月6日午前6時
・休場期間のカジノ売上高の逸失見込額は約578億KRW(約52億円, 2019年カジノの売上高一日平均基準)

<Paradise>
・ソウルWalkerhill, 仁川Paradise City, 釜山Busanの3施設
– 休場期間:3月24日午後10時~4月20日午前6時
– 休場はカジノ施設のみであり、ホテルなどは通常営業を継続
・済州島Jeju Grand
– 4月13日午前6時に営業再開

韓国では現在17ヵ所のカジノ施設があり、うち外国人専用が16ヵ所、内国人が入場可能な唯一の施設はKangwon Land(Kangwon Landが運営)である。

外国人専用カジノ施設は、Paradise社、GKL社が大手であり、韓国証券取引所に上場する。両社、および、済州島Jeju Shinhwa World(Landing International Development, 香港上場)で、外国人専用カジノ市場のほぼすべてを占有。
Paradiseは4ヵ所(ソウル, 仁川, 釜山, 済州島)、GKLは3ヵ所(ソウル2, 釜山)の外国人専用カジノを運営。

韓国 市場, 業績

韓国:Paradise 売上高 12月YoY39%減,1-12月計YoY57%減~外国人専用市場, 海外渡航客不在

1月6日にParadise Company Limited(Paradise)が2020年12月売上高を発表。

12月の売上高は、前年同月比39%減と、それまでの同70-80%減ペースから大きく改善。Walkerhillのその他VIP(日本、中国以外)が急伸した。
ただし、コロナ対策による営業規制(施設休業、外国人の入国制限)があり、本格的な業績改善は期待しにくい。

Paradise Company Limited(Paradise)カジノ売上高 詳細:
・12月単月KRW42,222 million,YoY39%減, 1-12月累計KRW335,304 million,YoY57%減(約40億円, 319億円)
<プロパティ別>
– ソウル Walkerhill:12月単月KRW31,125 million,YoY47%増, 1-12月累計KRW173,707 million,YoY40%減
– 仁川 Paradise City:12月単月KRW9,065 million,YoY77%減, 1-12月累計KRW126,961 million,YoY66%減
– 釜山 Busan:12月単月KRW1,817 million,YoY62%減, 1-12月累計KRW24,695 million,YoY68%減
– 済州島 Jeju Grand:12月単月KRW215 million,YoY95%減, 1-12月累計KRW9,941 million,YoY75%減
<顧客セグメント別構成比>
・12月単月
– 売上構成:ジャンケット経由 0%, テーブル(ジャンケット経由除く) 97%, スロット 3%
– テーブル(ジャンケット経由除く)DROP構成:日本人VIP 0%, 中国人VIP 1%, その他VIP 76%, マス 22%
・1-12月累計
– 売上構成:ジャンケット経由 2%, テーブル(ジャンケット経由除く) 91%, スロット 7%
– テーブル(ジャンケット経由除く)DROP構成:日本人VIP 16%, 中国人VIP 15%, その他VIP 44%, マス 25%

なお、Paradise、Grand Korea Leisureの2社計のカジノ売上高は、11月単月KRW15,230 million,YoY86%減, 1-11月累計KRW479,054 million,YoY59%減(約15億円, 460億円)であった。

現在まで、外国人専用カジノ施設の顧客数は限定的。4月1日、韓国政府は、すべての入国者に対して14日間の隔離期間を義務化。
4月1日以降の外国人専用カジノの入場者は、主に、韓国在住の外国人、および、韓国人の外国のパスポート保持者とみられる。

韓国には現在17ヵ所のカジノ施設があり、うち外国人専用が16ヵ所、内国人が入場可能な唯一の施設はKangwon Land(Kangwon Landが運営)である。

Paradiseは4ヵ所(ソウル, 仁川, 釜山, 済州島)、GKLは3ヵ所(ソウル2, 釜山)の外国人専用カジノ施設を運営。この両者は、外国人専用カジノ市場の9割ほどを占有。

韓国:Paradise 20年度3Q 連結営業赤字28億円,うちP SegaSammy赤字23億円~日中渡航客不在

11月10日、韓国Paradise Company Limited(Paradise)は、2020年度3Q業績を発表。

Paradiseは、外国人専用カジノ4施設、ソウル(Walkerhill)、仁川(Paradise-City)、釜山(Busan)、済州島(Jeju Grand)を運営。

3Q(7-9月)の連結業績は、売上高81億円,YoY67%減、営業損益28億円の赤字(前年同期37億円の黒字)。

3QのParadiseSegasammy(Paradise City運営会社。出資比率:パライダイス55%,セガサミー45%)の業績は、売上高26億円,YoY78%減、営業損益23億円の赤字(前年同期22億円の黒字)。

Paradiseの外国人専用カジノ施設の休業期間は、3月24日から4月20日まで(済州島のみ13日まで)。なお、ホテルなどは、その間も通常営業を継続した。

Paradise SegaSammy社(韓国仁川広域市Paradise City運営) 概要
・Paradise SegaSammy社の出資比率は、Paradiseが55%、SegaSammyが45%

<Paradise SegaSammy社 業績推移>
・2017年4月20日に第1期1次開業
・2017年4-6月:売上高40億円, 営業損益18億円の赤字
・2017年7-9月:売上高67億円, 営業損益0.5億円の黒字
・2017年10-12月:売上高71億円, 営業損益2.6億円の赤字
・2018年1-3月:売上高65億円, 営業損益0.9億円の黒字
・2018年4-6月:売上高64億円, 営業損益2.3億円の赤字
・2018年7-9月:売上高84億円, 営業損益1.8億円の黒字
・2018年10-12月:売上高88億円, 営業損益22億円の赤字
・2019年1-3月:売上高91億円, 営業損益7億円の赤字
・2019年4-6月:売上高95億円, 営業損益4億円の赤字
・2019年7-9月:売上高127億円, 営業損益23億円の黒字
・2019年10-12月:売上高120億円, 営業損益7億円の黒字
・2020年1-3月:売上高81億円, 営業損益2億円の黒字
・2020年4-6月:売上高23億円, 営業損益25億円の赤字
・2020年7-9月:売上高26億円, 営業損益23億円の赤字

<Paradise City 施設概要>
敷地面積:330,000㎡(約10万坪) 第1期は220,000㎡を活用
投資金額:
– 第1期1次開業(2017年4月20日)の累計=約13,000億KRW、うちセガサミー投資額2,329億KRW(約1,300億円、233億円)
– 第1期2次開業(2018年9月21日)の累計=約15,675億KRW、うちセガサミー投資額3,319億KRW(約1,568億円、332億円)。

施設構成:第1期1次 2017年4月20日開業
・ホテル(部屋数:711室、付帯施設:レストラン、バンケット、屋内外プール等)、外国人専用カジノ(15,529㎡, Table Game:154台、Slot Machines:281台、Electronic Table Game:62台)、コンべンション(約3,000㎡)

施設構成:第1期2次 2018年9月21日開業(WONDERBOXを除く)
・床面積11万㎡
・商業施設(約8,000㎡)、温浴Spa(最大収容人数 2,000名)、クラブ(最大収容人数 3,000名)、文化施設、デザイナーズホテル(部屋数:58室)
・WONDERBOX(屋内型ファミリー向けエンタテインメント施設)は、2019年上半期オープン予定

 

韓国:IR上場3社計 20年3Q 売上高182億円, 営業損114億円~ペース変わらず。日中渡航客不在

11月10日、Kangwon land、Grand Korea Leisure(GKL)、Paradise Company Limited(Paradise)がそれぞれ2020年度3Q業績を発表。韓国市場上場3社の業績が出揃った。

3社合計の業績は、
・3Q(7-9月):売上高 182億円、YoY75%減、営業損益 114億円の赤字(前年同期190億円の黒字)
・3Q累計(1-9月):売上高 780億円、YoY61%減、営業損益 416億円の赤字(前年同期496億円の黒字)

5月上旬以降、3社とも営業は継続しているが、厳しい状態が続く。

内国人が入場可能であるKangwon Landは、運用規制が響く。

現在まで、外国人専用カジノ施設の顧客数は限定的。4月1日より、韓国政府は、すべての入国者に対して14日間の隔離期間を義務化。
4月1日以降の外国人専用カジノの入場者は、主に、韓国在住の外国人、および、韓国人の外国のパスポート保持者とみられる。

韓国では現在17ヵ所のカジノ施設があり、うち外国人専用が16ヵ所、内国人が入場可能な唯一の施設はKangwon Land(Kangwon Landが運営)である。

Paradiseは4ヵ所(ソウル, 仁川, 釜山, 済州島)、GKLは3ヵ所(ソウル2, 釜山)の外国人専用カジノ施設を運営。この2社が、外国人専用カジノ市場の9割強を占有。

なお、新型コロナウイルス(COVID-19)対策によるカジノ部門の休業期間と影響は、
・Kangwon Land:カジノ部門休場期間:2月23日(日)昼12時~5月8日(金)午前6時
– 休場期間のカジノ売上高の逸失見込額:約2,758億ウォン(約240億円, 2019年の日平均売上高より算出)
・Grand Korea Leisure:休場期間:3月24日午後10時~5月6日午前6時
– 休場期間のカジノ売上高の逸失見込額は約578億KRW(約52億円, 2019年カジノの売上高一日平均基準)
・Paradise:カジノ部門休場期間:3月24日午後10時~4月20日午前6時(済州島Jeju Grandのみ4月13日午前6時まで)

韓国:19年射幸産業統計 カジノ2,749億円,YoY3%減~KWL安定, 外国人専用はJeju急減響く

9月までに、韓国・射幸産業統合監督委員会(National Gambling Control Commission)は、2019年の射幸産業統計を公表。

GGY(Gross Gambling Yield)は、射幸産業全体では98,498億ウォン,YoY2%増(約9,239億円)。

種目別には、
・カジノ(Casino)29,305億ウォン,YoY3%減
 うち、Kangwon Land 14,816億ウォン,YoY6%増, 外国人専用カジノ 14,489億ウォン,YoY11%減
・競馬(Horse-racing)19,724億ウォン,YoY2%減
・競輪(Bicycle-racing)5,130億ウォン,YoY11%減
・競艇(Motorboat-racing)1,674億ウォン,YoY3%減
・宝くじ(Lottery)23,525億ウォン,YoY10%増
・スポーツくじ(Sports Toto)19,066億ウォン,YoY11%増
・闘牛(Bullfighting)74億ウォン,YoY3%減

なお、カジノの訪問者数は、全体が613万人,YoY8%増, KangwonLandが290万人,YoY2%増, 外国人専用カジノが323万人,YoY14%増。

Kangwon Landは、2017年末の規制強化の影響が一巡し、GGY、訪問者数とも再拡大。

外国人専用カジノは、仁川Paradise City(運営会社:Paradise SegaSammy社, 2017年4月20日開業)が伸長、済州島Jeju Shinhwa World(運営会社:Landing International Development, 2018年2月25日開業)が急縮小。

KangwonLand – 縮小。営業規制が響く:
・政府・文化体育観光部は、2017年12月28日にKangwon landに営業規制を通知。
– マス・テーブル数削減(180台から160台)は2018年1月1日実施
– 営業時間の短縮(10am-6amから10am-4am)は2018年4月1日実施
・2017年12月、政府は、Gambling Industry Reform Planを提言。Kangwon Landの売上抑制策に重点を置いた。政府は、2008年、ギャンブル産業への売上成長キャップ(7種目合計GGR/GDPの上限値を設定)を導入。2014年以来、7種目合計GGR/GDPを0.54%以下に抑制する方針とし、各種目に成長許容上限値を割り振った。Kangwon Landは、7種目の中で、唯一、上限値を超過

外国人専用カジノ 2019年度業績:
・上場2社(GKL, Paradise)計は、売上高1,323億円,YoY16%増, 営業利益134億円,YoY38%増
・Landing International Development(済州島Jeju Shinhwa Worldがほぼ全体を占有。2018年2月25日開業)は、売上高111億円,YoY61%減、税引後損益290億円の赤字

Landing Int’l 韓国Jeju Shinhwa 20年度1H 赤字109億円,極度の経営悪化~かつて和歌山に関心

8月28日、中国のLanding International Development(藍鼎国際、香港上場)は、2020年度1H(1-6月)業績を発表。
同社は、8月17日に業績に関する警告(PROFIT WARNING)を発表していた。

同社の事業のほぼすべては、韓国済州島における外国人専用カジノを含む統合型リゾート(IR)Jeju Shinhwa World関連である。

2020年度1H(1-6月)の売上高は、HK$262mn,YoY25%減(約36億円)、税引後損益はHK$792mnの赤字(約109億円の赤字)。

2019年度より、業績は極度に悪化したが、2020年には新型コロナウイルス(COVID-19)が一段の打撃となった。

2020年6月末 財務状況:
・ネット有利子負債 HK$1,870mn(約256億円)
・現金・現金等価物HK$585mn, 借入金HK$2,442mn, リース負債HK$13mn

2020年度(1-6月)業績:
・売上高HK$262mn,YoY25%減, 税引後損益HK$792mnの赤字(前期HK$835mnの赤字)
・円換算は、売上高36億円, 税引後損益109億円の赤字
・部門別売上高:ゲーミングHK$101mn, ノンゲーミングHK$122mn, プロパティセール(ヴィラなど)HK$39mn

<参考>2019年度(1-12月)業績:
・売上高HK$816mn,YoY61%減, 税引後損益HK$2,133mnの赤字(前期HK$702mnの赤字)
・円換算は、売上高111億円, 税引後損益290億円の赤字
・部門別売上高は、ゲーミングHK$213mn, ノンゲーミングHK$489mn, プロパティセール(ヴィラなど)HK$114mn

開発事業:
<フィリピン>
・2018年4月、フィリピンマニラ首都圏パラニャーケ市より、エンタテインメントシティにおけるIR開発計画NayonLanding(総投資額15億米ドル、2022年前半に開業予定)の承認を得たと発表
・2018年7月、現地子会社Landing Resorts Philippines Developmentが、ゲーミング管理当局PAGCORからライセンスを取得したと発表
・一方、2018年1月、ロドリゴ・デュテルテ大統領がフィリピン国内のすべての新規IR計画の停止を表明
・2018年8月、ロドリゴ・デュテルテ大統領は、NayonLandingに係るリース契約を非承認。現在までフィリピン政府からの連絡なし
<日本>
・2018年5月、和歌山県統合型リゾート(IR)シンポジウムに来場し、参画意欲をアピール。和歌山県IRに30-40億ドル(3,000-4,000億円)を投資する考えを示した
・ただし、2020年4月に開始した和歌山県RFPには参加せず

Yang Zhihui(仰智慧)会長の失踪と復帰:
・Yang Zhihui(仰智慧)会長は、2018年8月23日に失踪し、約3ヵ月後の11月26日に職務に復帰
・同社は、会長が失踪の間、中国政府の調査に協力していたと説明。
・会長は、Landing International Developmentの筆頭株主であり、発行済株式の50.48%株を所有する。

韓国済州島 外国人専用カジノを含む統合型リゾート(IR)Jeju Shinhwa World概要

<スケジュール>
・2014年3月に232haの用地を取得。2015年2月に起工式、2015年8月に開発開始
・2017年4月に一部開業
・2018年2月にカジノ部門が開業し、フェーズⅠがフル開業

<総投資額>
・18億米ドル(2015年2月発表)

<フェーズⅠ施設概要>
・ホテル 1,400室 Jeju Shinhwa World Landing Resort, Jeju Shinhwa World Marriott Resort
・フルサービスコンドミニアム Somerset Jeju Shinhwa World
・MICE Landing Convention Centre
・K-popテーマゾーン YG Republique
・テーマパーク Shinhwa Theme Park
・ショッピング Shinhwa Shoppes
・カジノ Jeju Shinhwa World Marriott Resort内(5,500㎡。テーブル155台、スロット239台、および、電子テーブルゲーム)

<雇用>
・2,000名前後(2018年2月時点)

 

韓国 外国人専用カジノを含む統合型リゾート(IR)開発動向

5の大型IR計画が進行中。うち、Paradise City, Jeju Shinhwaは第1期開業済み

10月19日、韓国現地メディアは、仁川広域市永宗島(仁川空港を含む)における二つの外国人専用カジノを含む統合型リゾート(IR)の工事遅延についてレポート。

同レポートが指摘したポイントは、
・RFCZ(Caesars EntertainmentとGuangzhou R&F Propertiesの合弁)は、2020年2月に工事が中断し、現在まで再開されていない。
・インスパイア(Mohegan Gaming and Entertainment)は、完成期限延期を行政と協議中
・それぞれ工事中断、完成期限延期要請の理由は、必要な資金調達の困難

Caesars Entertainment、Mohegan Gaming and Entertainmentとも、米国における主要施設は再開済みであり、経営も改善傾向にある。
ただし、それぞれ投資活動には慎重となっており、投資リターン(ROIC, Return On Invested Capital)によりシビアとなっている。

韓国における両プロジェクトとも、外国人専用カジノ施設であり、当初より、アジア標準的な投資リターンの確保は困難とみられていた。そうした中、アジアにおける実績を持たない両者は、アグレッシブな計画を政府に提案した経緯がある。

Caesars Entertainmentのプロジェクトは、2014年3月に政府(韓国・文化体育観光省)への計画提案が承認を受けた。また、Mohegan Gaming and Entertainmentは、2016年2月に政府によるRFPに計画提案し、選定された経緯がある。
ゆえに、大きな計画変更には、政府との協議が必要となる。

5の大型IR計画が進行中。うち、Paradise City, Jeju Shinhwaは第1期開業済み

現在5つの大型の外国人専用カジノを含む統合型リゾート(IR)の開発計画が開業または開発中。

このうち、Paradise&セガサミーHDの「パラダイス・シティー」、Landing International Development「Jeju Shinhwa World project」は、それぞれ開業済み。

仁川広域市の永宗島(仁川空港を含む)には3つの大型IR計画がある。
・Paradise&セガサミーHDの「パラダイス・シティー」(投資額:第1期15,675億ウォン≒1,568億円, 開業:第1期1次2017年4月20日, 2次2018年9月21日)
・Caesars Entertainment CorpとGuangzhou R&F Propertiesの計画(投資額:第1期7億ドル, 最終20億ドル, 開業予定:第1期2021年初)
・Mohegan Gaming and Entertainmentの「インスパイア」(投資額:第1期16億ドル, 最終50億米ドル, 開業予定:第1期2022年)

済州島では2つの大型IR計画がある。
・Landing International Development「Jeju Shinhwa World project」(投資額:18億ドル, フェーズⅠ開業:2018年2月25日)
・ロッテ観光開発&中国緑地グループ「ドリームタワーカジノ複合リゾート」(投資額:7,000億ウォン≒700億円, 開業予定:2020年秋)

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