「独自の緊急事態宣言」への対応をお願い/茨城県遊協

2021.01.18 / 新型コロナ

1月18日、茨城県遊協は各組合長に向けて、「20時以降の看板照明やサイネージ等の消灯」をお願いする文書を送付した。

 

これは1月15日に茨城県知事が行った、「茨城県独自の緊急事態宣言」を背景としている。
茨城県の「独自の緊急事態宣言」においては、パチンコ店は営業時間短縮などの要請は受けておらず、また要請に至らない「協力の呼びかけ」などもされていないが、茨城県遊協は「茨城県内の医療崩壊を招かないために」という宣言の趣旨を鑑みた上で、適切な対応を組合として組合員にお願いした形となった。

 

「20時以降の看板照明やサイネージ等の消灯」実施期間は1月18日〜2月7日。また同時に、「新型コロナウイルス感染症対策ガイドライン」に沿った感染拡大防止策のさらなる徹底を求めた。

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