アンジャッシュ渡部建をホール社員採用で社会復帰

2020.12.12 / コラム

年末の日テレの人気番組「ガキ使」でサプライズ復帰を果たす予定だった渡部建だったが、スポーツ新聞に収録済みをスッパ抜かれて計画はオジャン。謝罪もしない前に復帰は何事か、とネットで叩かれ、半年遅れの謝罪会見に臨む。



番組出演はサプライズ中のサプライズだったが、スッパ抜かれた以上、もはやサプライズでも何でもない。それでも日テレとの関係を忖度するあまり、歯切れの悪さにレポーターからはフルボッコ。答えられないのが分かっていながら、同じ質問を角度を変えてぶつけるレポーター陣VS脂汗をハンカチで拭う渡部。

本来の筋書きはガキ使をきっかけにテレビ復帰する予定だったが、歯切れの悪い謝罪会見で全てが白紙に戻ってしまった。

芸能活動を自粛する理由が単なる不倫ではなく、多目的トイレで1万円Hだったために、マイカー不倫の原田龍二のようにガキ使で笑い飛ばすのも難しいが、それをダウンタウンがどう料理しようとしたのか気になるところではあるが、日テレは渡部の出演部分を断念してしまった。

これで完全に行き場を失った渡部建をホール企業で社員として採用するのも面白い。例えば、1年間の契約社員という形でもいい。

ホールスタッフとして表周りに汗を流す。トイレ掃除は渡部の担当。渡部が接客するホールとなれば話題になること間違いない。タレントを来店イベントに呼ぶには渡部クラスなら100万円以上はかかるだろう。

新入社員の給料20万円ほどで働いてもらえれば、かなりコスパの高い集客効果が望める。

雨上がり決死隊の宮迫は闇営業で芸能界を干されて、ユーチューバーで復帰しているが、そういう復帰の仕方では共感も得られない。

一般社会で1年間働いて禊をするぐらいのことが渡部の場合は必要だ。

ちなみに、同じく闇営業で主導的対場だったカラテカの入江は、現在、ハウスクリーニングの会社を自ら立ち上げて、芸能界から縁を切っている。

同社のホームページには次のように社長あいさつが掲載されている。

私はカラテカというコンビで、23年間お笑い芸人をやっておりました。昨年より芸人の世界から離れて、清掃業界に行かせていただき、ハウスクリーニング業務について勉強させていただきました。 そしてこの度、株式会社ピカピカを立ち上げました。芸人時代に培った営業力、コミュニケーションも活かしながら、 今までにない新しい清掃会社を作っていけたらと思っております。

皆さんぜひ新米清掃会社ですが、43歳からのスタートを見届けていただけましたら幸いでございます。

よろしくお願い致します。

以上引用終わり

渡部の場合は、1年間ホール社員として働いて芸能界復帰する。渡部が所属する人力舎にこの企画を投げかけてみてはどうか。実現したら面白い。








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