初代シンフォギア甘が遊タイム搭載で再び／SANKYO

11月25日、SANKYOは新機種「Ｐフィーバー戦姫絶唱シンフォギア(甘デジ)」の発売を発表した。

不動の人気を築いた初代「CRF.戦姫絶唱シンフォギア」の甘デジ「LIGHT ver.」に遊タイムがついた新スペックが新たにリリースされる。

大当り確率は1/99.9、右打ち中図柄揃い確率は約1/7.6で前作のLIGHT ver.とほぼ同一の数値。ゲーム性もシリーズお馴染みの時短1回+保留4回「最終決戦」突破で、時短7回+保留4回の「シンフォギアチャンス」突入と変更点はナシ。初当り時は99％が3R+最終決戦、1％で9R+シンフォギアチャンス直行の振り分けでトータル突入率は約51％。

今作はP機となるために大当りラウンド数が9/7/5/3Rに変更された。一方でアタッカーの賞球数が9個に上がったほか最大ラウンドの振り分けもアップしている。

また大当り後299回転消化で遊タイムが発動し、初当り後と同様の時短1回+保留4回「最終決戦」に突入する。

盤面上の変化としてアクリルおよびシールのデザインと役物の色が変更されたほか、一部ゲージにも変更が加えられている。

最短開店日は3月8日からを予定している。

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