ガチ出玉選択システム搭載「麻雀格闘倶楽部 真」最新作を発売/コナミ

2020.11.10

11月9日、コナミアミューズメントはパチスロ新機種「麻雀格闘倶楽部 真」を発売すると発表した。

アミューズメント施設で人気の通信対戦麻雀ゲーム「麻雀格闘倶楽部」を基にした人気パチスロシリーズから、第4弾となる最新作が登場。

スペックは純増約5枚の差枚数管理型のAT機。
ATは最大480枚獲得の「麻雀格闘倶楽部BONUS」と特化ATである「真麻雀倶楽部RUSH」を搭載。

麻雀格闘倶楽部BONUSは消化中の翻数アップ抽選で次回ボーナスでの枚数優遇抽選が行われ、終了後の「四神闘技場」での対局勝利でボーナスループが期待できる。
真麻雀倶楽部RUSHは全役でカウント減算抽選が行われ、カウント0で対決発展→勝利で枚数を上乗せ。さらに特化ゾーンによる追加上乗せなどにより期待枚数は約1400枚と高い出玉性能が期待できる。

通常時はリプレイで手役を進めてレア役でアガリを目指すというシリーズならではのシステムを継承し、リーチからのアガリは裏ドラに期待、待ち牌が多いとチャンス、高目アガリ濃厚パターンなど、よりリアルで本格的な対局システムを実現している。

また新要素として搭載された対局中に突如出現する「ガチ出玉選択システム」は、アガればボーナス枚数が倍満 or 役満の「波乱」か、ボーナス当選濃厚だが枚数が満貫 or 跳満の「安定」と、その後の展開が打ち手側の選択(押し順)によって決定されるのが特徴。

導入日は1月を予定。

©Konami Amusement

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