パチンコバッシングは国民から嫌われているから。嫌われないようにするには?

2020.06.21 / コラム

ハンドルネーム「元部長」さんが、今後パチンコバッシングされないために必要なことを説く。

以下本文

今回もパチンコ業界は槍玉に挙りましたね。
なぜ何時もパチンコ業界だけ?
地域貢献や社会福祉活動もしているのに。
なぜ?なぜ?なぜ?

答えは簡単で嫌われているからです。
国民の多くはパチンコなんてしている人はろくでなしの烙印を押されて排除する意識なのです。

良くある結婚詐欺師が騙した金で、パチンコ屋に入り浸る姿が放送されたり、何万もの大金を数時間で使い切り、生活費にまで手を付けるなんて話しや生活保護受給者がパチンコ屋に入り浸るなんて話しも。

その様な実態が昔はパチンコをしていた人までも、バッシングする側になり、パチンコ屋の味方が少なくなってしまった事が今回露呈してしまいました。

自粛期間中にライトユーザーやパチプー以外の客はパチンコへ行く日常から行かない生活を見出だし、回収モード関係無く来店しなくなった。

さて、これからパチンコ屋は客を戻す為に何をすべきなのか?

自分が考えるに、非日常の空間作りとパチンコやスロットと言うゲームに没頭出来るアミューズメントとして立て直しを図る。

ギャンブルの側面を捨てた新しい遊び提供。
昔の遊べるとは違う遊びが必要かと。
単価も安くして本当の遊びです。

単価が安くなる訳なので、成長は暫く期待出来ません。

あえて昔風に言うなら[薄利多売]。

アウト重視の機械と営業スタイルに少しずつシフトして5年単位で、変えないとならないと思います。

私は、このままの営業スタイルでは、もうコロナ前の売上や客入りは見込めないと思っています。

大きな変革に期待しております。

恐らくはホールよりも機械開発側に。

大きな力が必要で、ホールも口を出して、新たなゲームを作り出して欲しい物です。

ユーザーを騙して来たメーカーやホールが、新たにリセットするには良い機会では
ないでしょうか?







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