Super City / Smart City Osaka 7月2,3日開催 IR×Supercity@夢洲~MGM/オリックス特別協力

2020.06.13 / カジノ
2020-06-13

【国内ニュース】

7月2日、3日、「Super City /Smart City OSAKA~未来都市のスマート化 EXPO & カンファレンス」がオンライン(展示, カンファレンス)にて開催される。
主催は、株式会社JTBコミュニケーションデザイン。

Super City / Smart City OSAKA 2020 ~ 未来都市のスマート化EXPO&カンファレンス

大阪府市は、2019年10月、内閣府が実施した「スーパーシティ構想アイディア公募」に、「夢洲地区」「うめきた2期地区」を応募した。夢洲地区は、IR候補地である。IRとスーパーシティ、スマートシティは極めて親和性、連関性が強い分野である。

特別協力は、MGM Resorts International, オリックス。両者が形成するコンソーシアムは、大阪府市が実施するIR事業者選定プロセス(Request-For-Proposal)の唯一の参加者である。

Goldスポンサー(出展者)は、NTTドコモ、大日本印刷、ダッソー・システムズ、凸版印刷、日本マイクロソフト、ラック。

Silverスポンサー(出展者)は、アクセンチュア、大林組、竹中工務店、ソフトバンク、パナソニック/パナソニック・システムソリューションズ・ジャパン、LINE Fukuoka。

カンファレンスは、Super City / Smart Cityに関わる多様なテーマをカバー。「Mobility/MaaS」「IoT/5G」「医療/ヘルスケア」「エネルギー」「IR/観光」など。

「IR/観光」のプログラムは、
”LINEのまちづくり、LINE Smart City~LINEを入り口に市民とともにつくるまちづくり”
(LINE Fukuoka Smart City戦略室 室長 南方 尚喜 氏)
”日本型IRはSuper City / Smart Cityのショーケースに~IRを起点とした新産業の創出の可能性”
(キャピタル&イノベーション株式会社 IR専門メディア”カジノIRジャパン”運営 代表取締役 小池 隆由)

5月27日、「国家戦略特別区域法の一部を改正する法律」(スーパーシティ構想の実現に向けた制度の整備)が成立。2020年後半には、区域公募選定が実施される見通し。

スーパーシティは、未来の暮らしを先行導入した「まるごと未来都市」の構想であり、政府は2030年頃の実現を目指す。そこでは、多様なデータを分野横断的に収集・整理し提供する「データ連携基盤」を軸に、決済キャッシュレス化、行政手続きのワンスオンリー化、遠隔教育・医療、自動走行の域内フル走行など次世代モビリティサービスを含む先端的サービス群が、地域住民等に提供される。

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