営業再開後のホールにユーザーが物申す

2020.06.04 / コラム

営業が再開されてホールに足を運んだユーザーは、どのような感想を持っているのか、コメント欄からピックアップした。

テレワークが増えて地元のホールへ息抜きに行けるようになればいいのだが
ハンドルネーム「週休3日」さん

多くのお客さんに来店して貰い、楽しんで貰いつつ少しずつ負けて貰う(換金ギャップも含めて)
というモデルが成り立たない中、お客様との信頼関係というのは最早「特定日には必ず出す」という事位しかないのではないでしょうか。

特定日に出すて言っても大半は負ける訳で、店を選び、目当ての台に座り、更にその台が出ないと勝てないという三段クルーンの様な図式。

もう店に行かないだろう、と言う人の多くはこの2ヶ月で新たな楽しみを見つけたという事。少なからず収入のダメージを受けていて、それは今後も続くであろう事。お金よりも時間の浪費に気付いてしまった事が挙げられるようです。

恐らく今後もテレワークの波は続くでしょう。部分的にオフィスフロアの解約を準備している企業も多く、交通機関の需要もある程度減るでしょう。逆に地元に留まる時間が増える訳で、息抜きに近所のホールへ行く人がいればいいんですが。

かつてのホールにはもう戻れない、結局は高射幸性に頼るしかないしたら、もうかつての生活様式に戻れないと言われる現状を耐え切るのは難しいかもしれません。


回収が度を越えると依存症しか来なくなる
ハンドルネーム「暇人」さん

イベ日は数100人行列のできる近所の店が最近営業再開しましたがイベ日で稼働2割程度に落ち込みました。コロナ感染を恐れて来店しない客も一定数いるでしょうが収束しつつある状況なので単純にパチンコ、スロットを辞めた人が多いように思います。

メイン機種中心に釘を見ましたがとても打てるような調整ではなかったので打たずに帰ってきましたが、当面は赤字補填で厳しい釘調整になるでしょうね。回収が必要なことは理解できますが度を越えると依存症の人しか寄り付かなくなりますよ。


パチンコのオンライン化がない限り、情弱者を相手の昭和の遊びで廃れる
ハンドルネーム「横並」さん

今の時代ネット環境が強すぎます。ウチもコロナ禍の中、実家やママ友とラインビデオ・zoomでビデオ電話?(嫁さんがやっていて私はよく知らない・・)を頻繁にやっています。それとか、流行りの「あつもり」のようなオンラインゲームも友人や知人と繋がって遊べるらしいですし、私がやっているネットゲームも海外の連中と常にチャットが繋がっています。

公営でもネット購入ができる時代の中のパチンコ。世間の一般人全てがそれを求めている訳でもなく、暇の潰し方がそれしか思いつかない昭和の遊び方しか知らない人、情弱者はまだ一定割合いると思うんで。パチンコがオンライン化しない限り、それらの人をガチャガチャ動く1台50万円くらいの新台で、血眼にすくっていくしかないんじゃないですかね?


大手ホールなのに消毒作業がいい加減。安心して遊べない
ハンドルネーム「名無し」さん

私はパチンコが好きなので、いまだ休日の時間がとれれば遊びに行っちゃう人間です。が、ちょっと感じたことを一点。

準マイホ程度に利用していますが、店舗数No.〇のアソコ。店名は書きません。ここの台の清掃の仕方がなってない!と思いました。

他の店舗ではドル箱等にアルコールなどを用意して台まで持ってきて丁寧に清掃をしています。
すごいところだと「遊技をやめて離席するときに呼び出しを押してください、清掃しますので」とまで言われた店舗もあります。

ですがこの店舗数がすごい企業さんは、誰かが打って清掃していないような台がちょこちょこあるのに店員は素通り。しまいには清掃前に違う客が座る始末。

客もまばらですよ。稼働は2割か3割程度だと思います。それなのに清掃をしない。いや最終的にはするんでしょうけどすぐしません。

する時も布巾片手にサッサッサとものの数秒、同じ布巾を何台も使いまわし。コロナどうこう以前のやりかたと違いがわかりませんでした。それで椅子に清掃完了札。

まぁ目くじらたてる程度じゃないのかもしれませんが他の店舗と比べちゃうと適当さが酷かったです。

店員の意識によるんでしょうけど。こういう感染拡大防止対策は、小さな企業のほうが力を入れてやってるイメージですね。営業するからには適当ではなくきちんとやってほしいものです。










オリジナルサイトで読む