データ革命 全国データドットコム 〜今まで出会わなかったデータのミステリー〜

2020.05.15 / コラム

クラウド型データ管理システム「全国データドットコム」は、全国1000店舗のデータを集計した「全国データ」と、特許取得した「基板管理」を武器に会員数を伸ばしている。...

クラウド型データ管理システム「全国データドットコム」は、全国1000店舗のデータを集計した「全国データ」と、特許取得した「基板管理」を武器に会員数を伸ばしている。ホール店長の業務を劇的に効率化させ、テレワークや働き方改革にも大きく貢献している。

なぜ、そういったことができるのだろうか?
今、大きなデータ革命がパチンコ業界で起ころうとしている。

 

テレワークに最適、時代にマッチしたツール
特許取得、発明された基板管理
「全国データドットコム」最大の特徴とは?

2014年4月にサービスがスタートした「ピーブレイン」。その主要機能である「全国データ」を見たいというホールの要望から新しく生まれたのが「全国データドットコム」である。分析面以外は「ピーブレイン」同様のデータ、機能を有している。導入することでホールにどんな違いをもたらすのか。


新型コロナウイルスで、多くのパチンコ店が休業・短縮営業状態となっている昨今、ホール現場でも、テレワーク需要などが高まりを見せている。

極力不要不急の外出を控える上では、これまでのような「朝出、中抜け、深夜戻り」といったようなワークスタイルではなく、自宅からでもデータを確認し電話連絡などで指示を飛ばすテレワークがパチンコ店でも必要不可欠だ。そうした状態では、営業データのクラウド化が必須となる。
全国データドットコムは、ホールコンのデータをクラウド上に吸い上げ、アカウントを入力するだけで場所を選ばずにアクセスできる。今、世の中から注目を浴びているテレワークを実現するサービスだ。


オンリーワン機能の各台管理 中古でも生涯利益が見られる

約4年前、東海エリアの分析力が突出していた法人を中心にピーブレインは広がった。業績を決めるであろう撤去台判断、機械償却、商圏分析などがすべてワンクリックで閲覧可能なサービスとして注目を浴び、もっとも現場に寄り添ったサービスとして貢献してきた。

数多くのホールはその機能性を高く評価し需要が高まってきた一方で、ピーブレインは究極の差別化を行うため、「加盟店1000店舗を上限にする」という縛りを設けている。そんな中、どうしてもピーブレインの全国データだけでも見たいという要望が多数法人から上がり、満を持して「全国データドットコム」をリリースした。ピーブレインが集約した「全国データ」と昨年特許を取得した「基板管理」ができることが特徴だ。

「基板管理」とは、基板ごとに各台で管理をする仕組みである。ホールコン(以下略HC)のデータでは、台番ごとのデータは確認することが可能だが、その台(基板)のレート間の移動、店舗間の移動を追っていくことはできない。これを全国データドットコムは可能とする。

よくある事例だが、ある機種Aが機種平均としては粗利が取れていても、実は赤字を垂れ流している基板が存在するということだ。その基板を撤去か低レートに移動するだけで、お店の業績は改善される。企業としても、購入した機械の生涯粗利も確認できるということである。

また、この基板ごとのデータを全国データとして集計することで、他の全国データと違い一台一台の打込構成が分かり、集計された全国データの何%の基板が高稼働したのかを示すことができる。これが全国データドットコムが集計する「全国データ」の強みの1つとなっている。これにより、より早い新台の増台判断ができる。

このように全国データドットコムは、増台の指標づくりに大きく貢献してくれる。この業界でこうした指標をつくり、営業を行うことができている法人はいまだ少ない。さまざまな事情から、業界の業績は年々下降している中で、いかに無駄をなくした営業を行っていけるかが求められる。そうなると指標づくりは必須事項となり、組織の仕組みづくりをやっていかなければならない。そこに寄与できるソフトこそが全国データドットコムだといえる。

基板管理図解

「全国データ」「実績管理」「基板管理」を兼ね備えたクラウドシステムは他にはない。先に述べたように今後はテレワークや働き方改革が急激に進んでいくだろう。そこに最適なものこそが全国データドットコムだといえる。

しかし、クラウドシステム、テレワークと聞くとセキュリティーを気にされる方も多いだろう。全国データドットコムは、その部分にも力を入れている。

サーバーは世界で一番安全なAWS(アマゾンウェブサービス)を採用。さらにIPでのアクセス権限を設けられる。また手法としては現在最高レベルのセキュリティー方法だと言われている2段階認証も備えている。そして、役職ごとやユーザーごとに最適な約100項目にわたるアクセス制限を寄与することが可能となっている。パチスロの設定の部分などはある一定の役職にしか見せたくないという法人がほとんどであるが、そこの部分もカバーしている。全国データドットコムは、ホール業務を大きく変えていくシステムといえるだろう。 

 

ホールの悩みをすべて解決 全国データドットコムの他社連携

全国データドットコムが他のホールコンと異なるのは、データ収集・分析面だけではない。書類申請、在庫管理、機械償却、業務効率化など、現場で必要となる周辺サービスとの連携がある。こうしたサービスでホールに対してどのようなソリューションを提供してくれるかを解説する。

全国データドットコムは、独自のシステムでありながら、他社システムとの連携をすることによってオールインワンの利便性を実現している。

まず自店データは、各HCから個別台データをCSV出力により取得している。1時間ごとに取得可能で、リアルタイムのデータ閲覧を可能としている、次に、商圏データはさまざまなサービスやソフトからデータを取り込むことが可能となっており、商圏の実績も同ソフト内で閲覧が可能となる。

一方遊技機は、ホールの資産の1つである。鮮度の高いうちに売却を決めたり、新台導入しなかった台が市場で好調を維持しているのであれば、中古導入を決めたりすることになる。その指標が全国データドットコムなら一元管理できる。機械売却の指標となる中古機データもピーセンサーと連携を開始した。

遊技機の導入や売却を決めたあとは、必ず変更承認申請や在庫管理が必要となり、そこはエコホールやES4などといったシステムと連携を行っている。また、この2社に関していえば、自動連携が可能で、変更承認申請書を作成すれば、何もしなくても自動で全国データドットコムの入替情報が更新される。

HCのデータ、商圏データ、中古機データ、そして基板別データ……。これらをまとめようものならどれだけの時間を要するだろうか。現に多くの時間を費やしてこれらをまとめている店長は少なくないかもしれない。
しかし、そうなるとこれだけで多くの時間を取られてしまい、データを活用するという本来の目的が失われている。これが現在多くの企業が抱える悩みの1つにもなっている。

全国データドットコムは、これらをほぼ人の手を介さず集約している。そしてさらに連携するサービスを増やしていく方向で考えているという。
そして、今後連携するサービスに非接触型充電マーケティングツールの「QiF」がある。今までバラバラに存在していたデータを取りまとめることができる稀有なサービスとして全国データドットコムは頭一つ抜け出している。現場の業務をサポートする貴重な存在だ。


【第2部】非接触型充電〝マーケティングツール〟?世界初のマーケティングツール「QiF」の詳細はコチラ
【特別対談】全国データドットコム開発:中村湖太郎 × QiF開発:寺澤尚己 
 

お問い合わせ:株式会社ピーブレイン
TEL:050-5858-2858

全国データドットコム(公式サイト)

 

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