2024.01.23/組合・行政
4月8日、全日遊連は7都府県に緊急事態宣言が発令されたことを受けて、日工組と日電協に対して「遊技機代金の支払期限の猶予など、ホールに対する特段の配慮と支援」を要望した。
要望書は「現在、設置されている膨大な数の旧規則機を経過措置期限の満了とともにすべてを新規則機に入れ替え必要に迫られている中で、新型コロナウイルス感染症による影響で、ホール営業そのものの存続が危ぶまれる事態に陥っている」という窮状を訴えるとともに、「メーカー様も新型コロナウイルス感染症の影響で、さまざまなご苦労があるとは存じますが、中小規模ホールの営業存続のためご理解とご協力を賜りますよう、何卒よろしくお願い申し上げます」と結んでいる。