高尾「BRAVE10」は豪華声優22人起用

2014.10.22

10月17日、高尾はパチンコ新機種「CR BRAVE10」のプレス説明会を東京支店ショールームで開催した。

「BRAVE10」は霜月かいりが「月刊コミックフラッパー」で2006年から2011年まで連載した漫画で、アニメ化にあたって豪華声優を多数採用したことで話題になった作品。パチンコには小野大輔や佐藤利奈など総勢22人を起用している。

スペックはMAXタイプ「SXA」と新内規ライトミドル「SLA」の2タイプ。「SXA」は大当り確率約390.0分の1でST突入率は約60%、右打ち中の大当りは50%が16R(2400個)。「SLA」は大当り確率約199.8分の1でST突入率60%、右打ち中は大当りの33.6%で16R(2400個)になっている。

同社の営業本部営業管理部広報宣伝室徳永沙織氏が「スピーディでスタイリッシュに仕上がっています」と紹介したように、原作の世界観を演出で再現しており、摩利包丁役物やロゴ役物といった迫力の役物群でプレイヤーを興奮させる。STは「長すぎず早すぎないちょうど良い長さ」(徳永氏)でどちらも101回転まで継続。楽曲は声優陣が歌うアニメ収録曲に、パチンコオリジナルも3曲追加している。

納品日は12月上旬を予定。

©霧月かいり/メディアファクトリー・BRAVE10 製作委員会

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