関西遊商が新型コロナウイルス対策として保存食を寄贈

2020.03.24 / 組合・行政

山本課長代理と西川社会貢献委員長

全商協所属の関西遊商は3月4日、大阪市浪速区に新型コロナウイルス対策の一環として保存食を寄贈した。

これは浪速区役所からの新型コロナウイルス問題で、市内小中学校の臨時休校に伴い、給食を食べられない子供たちへの緊急食糧支援要請に応えたもので、3月4日に関西遊商事務局役員室において、パックご飯やレトルト食品、缶詰やカップ麺などを浪速区に寄贈した。

浪速区役所市民協同課山本課長代理から「急なお願いに対し迅速にこれだけの物資を揃えていただき、大変感謝しております」と謝意を述べた。

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