都遊協が多言語通訳サービスを決議

2015.11.30 / ホール

11月26日、都遊協は定例理事会で通訳サービスを行うブレインプレス株式会社と新規事業契約を決議した。

事業内容は外国人向け通訳。ホールに外国人が来店した際に、専用の電話を使って通訳オペレーターを通じて遊技方法を伝える。同様のサービスはすでにタクシー会社、レストランなどで開始されており、都遊協は今後増えていくであろう外国人客対策として導入を決めた。

対応言語は英語、中国語、韓国語、ポルトガル語、スペイン語、ベトナム語などで、料金は都遊協加盟ホールは1店舗3000円。

 

※写真はイメージです。

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