2021.05.11/組合・行政
4月24日、都遊協は都の休業を要請する施設にパチンコ屋が含まれたことから、「第三次緊急事態宣言の発令について」と題した休業の対応について発表をした。
発表資料は現時点では「熟慮の上で真摯な対応をお願いします」とされており、組合での統一した対応については触れられていない。
27日に開催される定例理事会で協議を行う予定で、それまでに会員から意見を募っている状態だ。
また、暫定的な判断で営業を続ける場合には、①ガイドラインの徹底、②各種告知広告宣伝の禁止、③20時以降のネオン消灯を遵守するよう求めた。