西陣「モンキー」「モモ」新スペック同時発表

12月24日、西陣はパチンコ新機種「CRモンキーターン 誰よりも速く! M・GL」「CRモモキュンソード〜パカパカ8〜GLS」の発売を発表した。

「モンキーターン」はボートレースをテーマにした人気コミックとのタイアップ機で、すでにMAXタイプの「Z」がホールで稼働している。発表があった「M」（写真1枚目）は大当り確率約199.8分の1、確変継続率73％のライトミドルタイプ。「GL」（写真2枚目）は大当り確率約89.9分の1、確変継続率71％の甘デジだ。両機種ともに確変の仕様はループタイプで、16R大当りを搭載（Mは1760個、GLは1600個）している。

「モモキュンソード」は「桃太郎は女の子だった」という設定の同社オリジナルコンテンツで、今年7月にTVでアニメ放映が始まった作品。パチンコは6月にMAXタイプとライトミドルタイプが、10月にライトタイプと甘デジが発表されている。新スペックの「GLS」（写真3枚目）は大当り確率約77.7分の1で、通常時から電チューがパカパカ開く高スタートの甘デジ。ヘソは新内規対応の1個賞球になっている。

納品日は「CRモンキーターン 誰よりも速く!」の「M」と「GL」は2月1日、「CRモモキュンソード〜パカパカ8〜GLS」は2 月15日を予定。

 

©河合克敏・小学館／モンキーターンプロジェクト

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