西陣「モモキュン」甘デジ2種類が登場

10月27日、西陣はパチンコ新機種「CRモモキュンソード ～星と黄金の太刀～」の甘デジ「GL」と「パカパカ8GLX」の販売を発表した。

「モモキュンソード」は桃太郎のストーリーに〝萌え〟を加え、パチンコにアニメファンの取り込みを狙った西陣のオリジナルコンテンツ。今夏7月から9月まで東京MXテレビなどで放映され、人気声優竹達彩奈などを起用して話題になった。8月に導入を開始したMAXタイプとライトミドルタイプに続き、新たに甘デジが2タイプ登場する。

「CRモモキュンソード ～星と黄金の太刀～GL」（写真1枚目）は大当り確率約89.9分の1で、全大当り後に確変に突入するST機（電サポは0or50回転）。大当り後50回転まで確変が続き、継続率は約67％、1回の大当りで得られる最大出玉は1280個（16R）になっている。

「CRモモキュンソード ～パカパカ8～GLX」（写真2枚目）は大当り確率約128.75分の1で、「GL」同様に大当り後は必ずST（電サポは0or50回転）に突入し、50回転まで確変が続く。しかし、継続率は約50％で少し低めの設定。その代わりに1回の大当りで得られる最大出玉を2016個（16R）にしている。

16Rの振り分けは両タイプとも大当りの10％。さらに、「パカパカ8GLX」は名前の通り、通常時から電チューが頻繁に開放する高スタート仕様が特徴だ。

納品日は11月30日を予定。

 

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