私にはパチンコ業界がキラキラした未来に見えます

2019.12.30 / コラム

年末、各地でグランドオープンしたホールがある。その中でグランドオープンに携わった業界関係者の言葉が非常に前向きだ。では、どうしたらそんな気分になれるのか?

以下本文

ありがたい事に今年もグランドオープンに携わる事が出来ました。

私にとってパチンコ業界は、キラキラした未来に見えます。こんな今だからこそ、暗い暗いと目を瞑るのではなく、前を向けばチャンスが沢山あると思います。

しんどい事ばかりですが、楽しくて仕方ない。

では、楽しくする方法を自分なりに考えてみました。

1 出来ない言い訳をしない
出来ない事が出来るようになると楽しいですよね。シンプルに。

2 例え業界が悪かったとしても、自店だけは常にいい、と信じる
自分自身、悪くなる事があまりないのもありますが、勝手に思って、部下の前でも口に出してます。「最近、めっちゃいいよね」って。

3 部下全員に優しく、丁寧に、謙虚に
忙しいとか、オラオラ言ってる店長のショボさ。部下のやる気が落ちて、稼働や店の雰囲気悪くしてどうするんすかね。

4 嫁に褒められない
仕事で結果出して、給与上げて、クリスマスはGUCCIのバックとジョエルロブションで見返します。

5 シンプルに業績をあげて、予算や稼働の心配を無くす
常に粗利進捗や、競合順位を睨めっこしないように、「勝負は刀が鞘の内」ですかね。

6 同じ事を繰り返さない
自身もお客様もスタッフも飽きます。現状維持はマイナスかと思います。

7 選択肢を常に多く持っておく
負けたらこれ、勝ったら次はコレ、人の強みや営業面のポイントは常に変化してるので、2、3個タネを撒いておく。基本2回同じ技は通用しません。

8 コミュニケーションレベルを最強にする
どこまで行っても個人の凄さなんて知れてるので、少なくとも10人以上は交流し、聞いて真似する。

9 理想を追いかける(フリでも可)
ジョエルロブションでクリスマス、ドバイで買い物、ホノルルマラソンの為にジムに通うとか自分で、「自分が聞いてカッコいいぞ」的な事をやる。仕事をする意味は人それぞれです。

10 パチンコ日報を読む
以上です。







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