2025.08.15/ホール
福井県警が「くぎ調査」へ/6月中旬から
2015.06.11 / ホール6月10日、関係者の取材によって、福井県警が県下のパチンコホールに対し「くぎ曲げの調査」を6月中旬からはじめることが分かった。
調査は5月28日開催の福井県遊協の理事・監事会で行われた行政講話の中で伝えられたもので、福井県遊協はその内容を6月3日付文書で組合員へ連絡している。
連絡文書によると、調査対象となる「くぎ」は「一般入賞口周辺のくぎ及び風車の傾き・角度」、「アタッカー周辺のくぎ」、「始動口(スタートチャッカ−)及び直近のくぎ」の3項目。調査基準を、保通協がメーカーに提出している「型式試験結果」に記載(添付)されている「遊技くぎ・風車の傾き方向・角度」及び「遊技盤面の構造図」に記載されている入賞口の大きさを基準とする、としている。
※写真は福井県警のマスコット「リュウピー君」。