石巻支援でPCなど贈呈/都遊協

2015.08.21 / ホール

7月20日、都遊協は宮城県石巻市で「石巻復興プロレス2015」を主催したのに続き、7月31日・8月1日は阿部恭久理事長ら16名が参加し同市の「石巻川開き祭り」への協賛と、ジャンボパチンコを出展するなどボランティア参加した。

31日には、北上小学校を訪れ、鼓笛隊用マーチングキーボードと授業で使用するタブレット型パソコンも贈呈。同校の新妻憲男校長は、「いただいたタブレットPCにはカメラ機能もついています。低学年だと外で花を撮ったり、高学年は工場見学などの体験学習で使ったり、いろいろ活用していきたいと思います」と感謝の言葉を述べた。

都遊協では被災地・石巻を継続的に支援していくため、「東京パチンコボランティア基金 石巻こども支援プロジェクト」を立ち上げ、2012年から震災で被害を受けた市内の中学校、小学校、保育園、幼稚園等に必要な備品等を寄贈してる。

 

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