機構が平成27年度第3四半期の立入検査店舗数を発表

2016.01.18 / ホール

1月15日、一般社団法人遊技産業健全化推進機構は、平成27年度第3四半期(平成27年4月1日〜同年12月31日)までの立入検査店舗数及び検査台数を発表した。

発表によると同期間のうち50都府県方面で1260店舗(うち計数機検査は220店舗)、ぱちんこ遊技機7410台、街道式遊技機8229台、計数機221台(玉156・メダル65)となった。

昨年同期の検査店舗数は1597店舗で、同期比75.1%となった。本年度の目標店舗数2000店舗に対しては約63.0%の達成率となっており、事業計画をかなり下回るペースで遂行しているとのこと。なお、この結果内容には昨年6月から始まった遊技機性能調査の結果は一切含んでいない。

【月別立入検査店舗数】
4月 215店舗(計数機検査26店舗含む)
5月 173店舗(計数機検査20店舗含む)
6月 215店舗(計数機検査41店舗含む)
7月 178店舗(計数機検査22店舗含む)
8月 62店舗(計数機検査12店舗含む)
9月 87店舗(計数機検査12店舗含む)
10月 136店舗(計数機検査34店舗含む)
11月 84店舗(計数機検査25店舗含む)
12月 110店舗(計数機検査28店舗含む)

※画像はイメージです

一般社団法人遊技産業健全化推進機構, 立入検査, 遊技機性能調査