業界復活のヒントはリゼロにあり
2019.12.21 / コラムハンドルネーム「IR」さんが提言する業界復活のヒントとは?
以下本文
随分前の話になるのでココのコメント書かれている方や、投稿されている方も知らないかもしれない事です。
俗に言うB物スロットが大流行した頃は、アジア系筆頭に沢山の外国人が遊んでいる時代があったんです。
パチンコも業界の救世主的な機械があった頃は、目にするのも普通にあったものです。
藤商事のアレジンがわかりやすいかな。
業界全体が潤うきっかけには名機があったのは、まぎれもない事実です。
ただしその名機すら使いこなせずに消えていった店があったのも現実です。
立地条件も多少は影響しますが、根本的に違います。
一台10万円~20万円で購入できたP機。あえて10万切る話はしません。
S機は30万~40万弱なので実はそんなに違わなかった。
ただし抱き合わせと言う名の機歴販売は当時からありました。
6号機が使いこなせない理由を、作り手と使い手はどう考えているのか?
なぜ打ち手がリピートしてくれないのか?
原因究明をした時に責任逃れしか聞こえてこないのはなぜか?
コンサルと言う名の詐欺師は何と言ってますか?
コンサルの仕事は金を使わせる事に他ありません。
業界が上り調子なら投資を促進させ、相乗効果で売り上げも上がるでしょう。
中には売り手に有利な話ばかり持込み、リベート狙いで買い手を食い潰すゴミコンサルも少なくありません。
どの業界でも情報は宝です。
他者が成功すると真似をするのも、当たり前の事です。
営業手法に特許はとれませんから。
業界の復活は一筋縄どころか根本的に考え方を変えなければ無理だと私は考えています。
誰の考え方?
ココに打ち手は入りません。
ヒントはリゼロにあります。
小数台でスタート当初は驚異の稼働。
台数が増えて稼働が急降下した店も目立っています。
ダメなコンサルが何割までだとか耳にした記憶があります。
この答えが解る方が業界に残っていることを望みます。