2月22日、フィールズは「ショールームリニューアルレセプションパーティー」とビスティ社製「パチスロ機動戦士Zガンダム」の展示会を東京上野のショールームで開催した。
会に先立ち、同社東京支店・支店長の加藤智氏が登壇。「これまで多くのホール様に足を運んでもらってきたショールームを全面リニューアルいたしました。機種の魅力や世界観を最大限に表現できるように、壁一面を映像モニターにするなど、工夫を凝らしています。また、このような機会に、新しい機種『パチスロ機動戦士Zガンダム』をお披露目することができて良かったと思います。これからも多くのホール様に足を運んでもらえればと思っております。今後ともよろしくお願いいたします」とあいさつした。
「機動戦士Zガンダム」は「機動戦士ガンダム」シリーズの2作目として、1985年から1986年にかけて放送されたテレビアニメ。登場人物の心理描写の機微を描いた人間ドラマや、詳細な設定まで作りこまれたモビルスーツによる臨場感のある戦闘シーンが高い評価を受け、幅広いファンから人気を集めている。「機動戦士Zガンダム」のコンテンツとしては初のパチスロ化になる。
今回はお披露目された「パチスロ機動戦士Zガンダム」は、パチンコ・パチスロでもおなじみのコンテンツ「機動戦士ガンダム」の続編となる同名アニメとのタイアップ機。純増56枚のCBとBONUS、1ゲームあたり純増約1.3枚のARTを搭載したA+ARTタイプだ。ART「ラッシュオブゼータ」は、1セット40ゲーム+αでストーリー、バトル、上乗せの三部構成の自力継続型ARTとなっている。
導入(開店)日は4月2日を予定している。
写真1はリニューアルしたショールームの壁一面モニターで投影された「パチスロ機動戦士Zガンダム」のPV
写真2は展示会のオープニングで挨拶をしたフィールズ株式会社 東京支店 支店長の加藤智氏
写真3は来場者向けの試打コーナー
製造元/株式会社ビスティ 総発売元/フィールズ株式会社 ©創通・サンライズ