時短99回がつく新感覚1種2種「マクロスΔ」/SANKYO

2019.06.26

6月21日、SANKYOはパチンコ新機種「PフィーバーマクロスΔ(デルタ)」のプレス試打会を上野ショールームで開催した。

「マクロスΔ(デルタ)」は人気アニメ「マクロス」シリーズの第7作目で、2016年にテレビシリーズが放送、2018年に劇場版も公開された。アニメーション制作はSANKYOのグループ会社であるサテライトが担当している。

「PフィーバーマクロスΔ(デルタ)」はライトミドルタイプの1種2種混合機で、設定なしの「PフィーバーマクロスΔF」と設定付きの「PフィーバーマクロスΔA」の2スペックをラインアップ。
大当り確率はFが1/199.8、Aが1/199.8~169.8(3段階設定)で、RUSH中の実質大当り確率はどちらも約1/6.1、大当りラウンドは4~10RでRUSH中の大当りは50%で払い出し出玉1200個の10R大当りになる。時短5回転+残り保留4回転で継続期待度約80%の「ワルキューレRUSH」突入率はヘソと右上電チュー(特図1)が20%、右中央のルンピカチャッカー(特図2)が100%。従来の1種2種混合機とは異なりヘソでRUSH非突入でも99回転の右打ち時短に突入するのが特徴で、時短中はヘソと振り分けが同じ電チューがメインで開放するが、希に開放するルンピカチャッカーに入賞すれば約1/6で大当りかつRUSHへの突入が確定。時短引き戻し込みのトータルRUSH突入率は約46%と、これまでの1種2種混合機にはない期待感あるスペックになっている。

導入(納品)日は8月4日を予定。

©2015 BIGWEST/MACROSS DELTA PROJECT

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